TM vs水戸ドリームス(2017全国シニア3位）

■日時:2/17(土)15:00～17:00
■場所:吉野サンビレッジサッカー場
■参加者:小林不二男、増田真一、木村裕之、和田展史、黒崎純弥、小林康紀、河瀬成ニ、本田泰人、前田育裕、日名子和久、黒岩文幸、大谷芳行、加納秀益、吉井崇朗、大谷勝仁、北村丈治

vs 水戸ドリームス 25×3本（5-0）

純弥×2.インザーギ・マス.黒岩.ヒナ

相手は昨年度全国シニア3位のチームです。グランドは最近リオープンしたばかりの吉野サンビレッジサッカー場で、強風の中スタート。
1本目は予選初戦を想定した戦い方で、リスクを負わず先ずはディフェンスからのイメージで入りました。
立ち上がりはお互いに様子見でしだが、徐々にボールポゼッションを上げ、好調を維持するヒナからのパスを純弥がドリブルで抜け出し、ゴール左隅へ流し込み先制。相手DFのパスミスを逃さずにインターセプトし、またも純弥が決めて1本目終了。

2本目は2-0で勝っている状況をイメージしての戦い方で挑みました。インザーギが裏へ抜け出す意識が強く、中々ボールを納める事が出来ませんでしたが、中盤のジョージからパスを受けたインザーギがフリーで右足を振り抜き、左隅へ突き刺しました。

3本目は接戦の状況下での設定した。左サイドを常に駆け上がる黒岩からのボールで何度もチャンスメイク。そして左サイドから裏へ抜け出した黒岩が右隅へ決め、更に純弥がドリブルで相手DFを3人交わしGKまでも抜こうとしましたが、セーブされこぼれ球をヒナが押し込み終了。

ボールを失ってからの相手のショートカウンターの対処や、DFと中盤の連携にまだ課題はありますが、来月末の2次予選に向けてTMを重ね調整して参ります。

今季の強みは、各ポジションごとの層の厚さではないでしょうか？誰が出ても何処からでも点が獲れるチーム状態で先ずは東京を制する様に全員で戦い、勝利を掴みます❗

謙虚・RESPECT・ENJOY