2017年第1回新春新企画大会（チャンピオンシップ）

■日時:1/9(月)
■場所:駒沢陸上競技場
■参加者:小川大介、黒崎純弥、塚本貴之、加納秀益、小山 寛、黒岩文幸、千葉哲哉、米原隆幸、山口寛樹、川原治郎、小林康紀、増田真一、木村裕之、本田泰人、大曽根努、石川真、和田展史、吉井崇朗、鷲田誠、河瀬成二

結果 1-1（前半1-0）
年明けの最初の試合で怪我人が多いチーム状態でしたが、新メンバー3名を加えた20名で今年の活動がスタートしました。

スタメンは今年から新加入の黒崎をトップに配置し、新たなシステムで試合に挑みました。自らのミスでピンチをまねき前半は攻め込まれる場面も多い中、20分にMF米原のスルーパスを昨シーズンの好調をキープしている和田が相手DFに体を預けてからの抜け出しで、キーパーと1対1を難なく決めて先制。

後半に入り、黒岩・鷲田・大曽根・増田と新メンバーの石川・塚本を投入して追加点を獲りに行く。しかし相手のセンタリングがハンドを取られてPKにて失点して1-1のドローで終了しました。
後半は前へ前への気持ちが強い大曽根・塚本のドリブルで攻め混む場面が多く見られたが、シュートまで持ち込めず追加点を獲る事が出来なかった。
ただ石川が入った事でこぎみ良い長短のパスで簡単にさばき、チームにリズムを与えた事は今日の試合の一番の収穫ではないかと感じた。

先ずはTCL-1の開幕、5月の全国シニア東京都代表決定戦に照準を合わせチーム状態を上げて行きたいと思います。