■カテゴリ:学問・勉強会 - 工学

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「大学の研究室ってどんなとこ?」という疑問にお答えできればと思い、高校生にもわかる言葉で研究室のブログを一般公開します。

卒業おめでとう

2019年03月20日

昨日は福岡大学の卒業式でした。卒業おめでとうございます。私の研究室からは大学院生2名と学部生11名が巣立っていきました。

大学の先生は、教育者と研究者の二足のわらじを履いています。学生に専門知識を与え、立派な社会人として送り出すのは教育者としての仕事です。本当はこれが本業なんですよね。

では、どうして研究者としての仕事もしなければいけないのでしょうか。それは、大学では教員自らが研究過程で獲得した最新の知識を教えているからです。例えば文部科学省から「化学系だったらこれとこれを教えなさい」といった指示はありません。教員自らが大卒社会人として必要な最新の専門知識を選び、カリキュラムを考えます。したがって、研究もしていないと、いま社会で何を必要としてるのかわからないのです。その結果、同じ学部名や学科名であっても、教員の研究内容が違いますから、カリキュラムは大学によって異なるわけです。

教育と研究の両方をやるって結構大変です。お坊さんがお寺で修業しながら、仏事で説法してるのと似てるかな?

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最終更新日時:2019年03月20日 13時44分
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