主な活動場所
名古屋市

 名大付属第14回生 古希記念川柳

2018-04-23
名大付属第14回生 古希記念川柳 

○古希の年 人生初の 及第点
  (落ちこぼれ)
○占いで 恋愛運は パスをする
  (K S)
○酒 タバコ ドクターストップ つらい古希
  (M M)
○孫からの スタンプラリーの 誘い待つ
  (M H)
○妻強し 面倒みない そのことば
  (K Y)
○踏み越えよ 古希も嵐も 棺桶も
  (K N)
○軟骨を かみくだく歯に 感謝還暦
  (KN還暦記念)
○老いは 追い追い オイオーイ
  (T Y)
○古希迎え 親より早く 認知症
  (A K)
○古希は今 心身ともに 四十路代
  (A K)
○肥満膝痛 休養明けは 激太り 
  (M Y)
○ビアガーデン 水分控えて 熱中症
  (M Y)
○同窓会 続くよつづくよ 幹事が要
   (?)
○古希なれど 虚巳・詩集・克己は 夢の夢
  (M O)
○あらら古希 美人薄命の はずなのに
  (自称北川景子)
○時を超え 笑顔の再会 いつまでも
  (A Y)
○古希むかへ ウォーキングで ボケ防止
  (M O)
○同窓会 会えば昔に ワープする
  (M O)
○アレアレで 妻に判れと 無理を言い
  (N S)
○歩けない あたりまえだよ 立たぬ古希
  (N S)
○古希なれど 目指すぞ ゴルフ70回
  (H H)
○五十年 今なお眩し 古希の君
  (T K)
○チト淋し 尿モレパンツ 古希祝い
  (T K)
○古希だなも 故郷なつかし 半世紀
  (ばあば)
○おじいちゃん 競争しようと 言われなく
  (N O)
○まだ古希よ 祝いの儀式 米寿から
  (M S)
○古希の声 知らないままに 通りたい
  (S M)
○カラオケも 古希を知ってか 70点
  (M S)
○孫がきて サイフのひもも ゆるみがち
  (K K)
○集まって 喋って笑って 古希通過
  (T O)
○古希迎え シワと体重 一騎討ち
  (K S)
○バスの席 我が物顔で (昭和の)学生が
  (H K)
○古希迎え 趣味三昧で 日々過ごす
  (H S)
○古希迎え ジムで身体を コキ使う
  (H S)
○秋桜の 花びらを背に 姉を見る
  (N O)
○情けない 古希こき軋む 股関節
  (K O)
○膝痛し ぼちぼちするか ダイエット
  (S Y)
○古希迎え 呼ばれてみたい 爺と婆
  (S Y)
○どこ消えた 気づけば眼鏡 額の上
  (S Y)
○川柳が できない他人の せいにしよう
  (M S)
○オリンピック 2度目の時は 古希も過ぎ
  (H O) 
○古希来ても 孫なし嫁なし 飯たきバーヤ
  (H O)
○古希迎え 子達尋ねて 西東
  (S M)
○古希になり 過ぎゆく日々は 前のまま
  (F K)
○古希になりゃ 頭さびつき 句がでない
  (G I)
○古希むかえ 通勤電車が 寝室だ
  (G I)
○我が歳を 古来稀とは 笑止なり
  (O O)
○古希来る いまが最高 旅の中
  (K K)
○古希がなに 抵抗すれど 3Sばかり
  (K M)
○旅行好き 時間あるけど 資金なし
  (K W)
○古希近し 健康のため ウォーキング
  (H Y)
○古希迎え 歩く姿も 小刻みだ
  (K M)
○古希まぢか まだ青春と 悪あがき
  (T K)
○今日行く(教育)と 今日用(教養)に 心がけ
  (コキ龍=古希柳)
○今日用(教養)は 健診検査 お年ごろ
  (コキ龍=古希柳)
○古希の道 附属の道あり 花の山
  (N A)
○失せ物を 探して暮れる 古希の秋
  (M S)
○古希なれど ひねる時間は ありゃあせん
  (M S)
○古希迎え 認知予防に フラダンス
  (桃花)
○他界した 母の年越し 我は古希
  (桃花)
○古希きても 変わらぬ暮らし 心がけ
  (桃花)
○附属女子 幸せはこぶ 天子たち
  (N A)