主な活動場所
登山  
 春秋冬:首都圏近郊の山 
 夏  :日本アルプス、東北の山

定例会
 月一回 : 文京区内施設

 浜石岳 2024.1.28

2024-02-04
【浜石岳】707m(静岡)
■日程:1/28(日)日帰り
■集合時間:AM9:30
■集合場所:JR東海道本線由比駅改札前
■参加者:5名
■行程:由比駅〜タクシー〜浜石野外センター駐車場→浜石岳山頂→薩埵峠→由比駅
■コースタイム:4時間

朝、由比駅に集合。どんよりとした空でしたが雨の心配はないお天気。登山者がちらほらいる中、我々は駅から予約したタクシーに乗り込み登山口の浜石野外センターへ向かいます。しばらくすると徐々に傾斜を増す道路を歩く登山者を横目に「皆歩いてるのに私達なんだか優越感を感じるねー」と話していたら運転手さんから「罪悪感もあったりして(笑)」とすかさずツッコミが。確かに駅からずっと歩いたら時間もかかる上に息が上がっていた筈。タクシーのおかげであっと言う間に登山口に到着できました。

皆ヤマップをセットして登山開始。山頂までは約1時間のコースタイム。歩いて行くうちに少しずつ青空が見え始め、山頂からの眺めに少し期待が!「富士山見えるかなぁ」「富士山見たいなぁ」と言いながら徐々に標高を上げながら林の中を歩くと、木々が開けた場所に着いた時、後ろを振り向くとパーッと海が目の前に広がりました!

凪いで穏やかな駿河湾の先には伊豆半島が望めます。雲は多いながらもところどころ天使の梯子も見えます。海を望みながらの登山、なんとも贅沢です。

更に歩みを進めるとパッと頭上が開けました。山頂に到着です。皆で富士山を探しましたが、雲の中…

きっとあの辺↑に頂きがあるのかな、と心の目でその姿を妄想しました。雲がなければきっと大きな富士が見えたんだと思うと残念です〜

山頂のテーブルで早めの昼食。脚を止めると肌寒いのでダウンを着ていると、お湯でOさんはカレー飯を、Sさんはスープを作っていました。やはり冬は温かいお昼が良いですね。次は私もスープを持って行こうと思います。皆でお喋りしながらの食事を済ませてまったりしているとOさんが「あ、知り合いがいる…」と呟きながら、山頂に到着した3名に歩み寄ると「わぁ師匠!どうしてここに?」と歓声が上がりました。知り合いの方に遭遇です。Oさんは山の師匠だそう、一同納得です!3名と一緒にしばし談笑。美味しい餡子のお団子のお裾分けを頂きました。ご馳走さまでした。高尾山や奥多摩の山ならあり得るかもしれないですが、静岡の山で出会えるなんて何と言う偶然 !! ほっこりするエピソードでした。

山頂を後に薩埵峠を目指し、木々の中を進みます。山頂は登山者ですっかり賑わっていましたが、薩埵峠へ向かうコースはすれ違う人もなく静か。でも登山道はとても歩きやすく整備されていました。ただ、こまめに設置されている標識の距離表示が少し間違ってるようなのでそこは要注意!
皆でヤマップを見ながら進んで行くとみかんの木がちらほらと見え始め、道路に出ると目前が海、そして海に面した斜面は見渡す限りのみかん畑でした。

まさに静岡ならではの景色ですね。
ポカポカの日差しを浴びて、みかんが沢山なっていました。よく見ると、みかんだけでなく少し大きな実もなっており、はっさくかな?甘夏かな?と皆でワイワイ話しながら歩いているうちに薩埵峠に到着しました。
ちょうど青空になっていたので、ニュースに出たり、ポスターになったりしている富士の絶景を期待しましたが、ここでもやはりその姿は拝めず、残念〜 駐車場にはみかんやレモン等のワゴン販売があり、そこで皆でお買い物。販売のおばあちゃんにオマケで頂いたみかんはとっても甘く美味しくて、こうなると花より団子です(笑)他にも干し芋やレモンピールを買って大満足でした。

そこから、由比駅まで東海道の宿場町由比宿を歩いていくと、遂にご褒美が!!富士山が少しだけ顔を出してくれました。

最後の最後、富士山に出会えることが出来て、スタート地点の由比駅に戻りました。

由比の名産は桜エビと言う事で駅前のお店でピンク色が鮮やかで美味しい桜エビのかき 揚げを食べて、フィニッシュ!心もお腹も満たされて電車に乗り由比を後にしました。

企画をして下さったOさん、参加者の皆さん、とても楽しく美味しい山行となりました。大変お世話になり、ありがとうございました。
また是非ご一緒させて下さい。よろしくお願いします。