薬局管理栄養士 栄養相談 (蘭調剤薬局グループ ゆみ薬局高島平店となり)

■カテゴリ:学問・勉強会 - 医・歯・薬

■主な活動場所:高島平地区

情報【光線過敏症】ソラレンを多く含む食品の摂り方に注意

2019年08月01日
こんにちは🌞 薬局管理栄養士のSです🍙

長かった梅雨が明けた…と同時に、猛暑酷暑が続いております!
脱水症・熱中症ともに、水分&ミネラルの摂取、休憩・休養をとる、
涼しい場所で体を冷やす…など、セルフチェックまたお互いにチェック
できると良いですね。
トイレに行く回数が減っていませんか?
立ちくらみなどありませんか?
どうぞ意識してお気をつけください🌻

梅雨空から一変、日差しも一気に強くなりました。
高温対策にあわせて、「紫外線(UV)」の影響も気を付けていきましょう🚩

強い日差しの季節というと、ビタミンCの摂取の意識が強まりますね。
ビタミンCは皮膚の健康には欠かせないものですが、実はビタミンCを
多く含む食品には、「光感受性物質」を含むものも多いため、
摂り入れる時間帯やタイミングに注意すると良いかもしれません。

「光感受性」が高まると、励起波長の光線(UVA、可視光線)の照射量に
よって、光毒性反応が起こり、「光線過敏症」を発症することがあります。
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「光線過敏症」…皮膚の症状も日焼けのように赤くなるもの、湿疹の
ようにかゆいブツブツができるもの、じんましんを起こすものなど
さまざまな症状がある。
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光感受性を高めてしまう、または光毒性物質と言われるもので代表的
なのは「ソラレン」という物質・成分です。
肌の紫外線に対する感受性を高めてしまうその作用は、食後2~7時間
続くといわれていますので、紫外線量が多くなる時間帯または外での
活動が多くなる時間帯の前、朝や昼の食事ではたくさんの量を摂る
のは控えたほうがいいかもしれません。

■ソラレン/光感受性物質を多く含む野菜・果物

レモン、オレンジ、ミカン、グレープフルーツ、キウイ、イチジク、
アセロラ、スダチなど 柑橘類🍊

セロリ、パセリ、アシタバ、大葉(紫蘇)、三つ葉、パクチー、
コリアンダー、にんじん などセリ科や香味野菜🥕

🥔じゃがいもの芽、緑色になった皮→中毒をも起こすので必ず除去しましょう!

ブロッコリーの茎、クロレラ、春菊、野沢菜🥦 など

きゅうり🥒 にもソラレンが多く含まれます。
食材をそのまま使う、きゅうりパック、レモンパックなどにも気をつけましょう。

上記の食べ物を摂ったとしても、紫外線に当たらなければ発症のリスクは
少なくなります。栄養ケアとして摂りたい時は、夕食にしっかり摂り入れ
られると良いかもしれません。
日中は、日焼け止め(サンスクリーン剤)だけでなく、帽子や日傘、長袖を
着るなどしっかり紫外線・UV対策をおすすめします!!

【光線過敏症】を引き起こす原因は、食品成分だけでなく、「医薬品」も
気を付けなければならないものが多数ありますので、日焼けが気になる方や
アレルギーが心配な方は、お薬を使う際には【薬剤師】へ確認することを
強くおすすめいたします💊🚩


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最終更新日時:2019年08月01日 12時12分
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