主な活動場所
東京都内及関東近郊の美術館、博物館等

 定例鑑賞会 藤田嗣治展

2018-08-28
定例鑑賞会にご一緒いただいた皆さん、ありがとうございました。
藤田嗣治を通しでちゃんと鑑賞したのが初めてだったので、画風の変化や年表など、いろいろ楽しめました。
裸婦のイメージが強かったため、宗教画や風景画、旅行先での水彩画など、画風がどんどん変わっていくのが印象に残りました。
描き分けができる、技術のある人だったのでしょうね。
今回、気になったのはこちらの「ラマと四人の人物」です。
旅先での水彩画のようですが、白い裸婦画とはまた違った色合いの多彩さと繊細さが感じられて、魅力ありました。
来月は、千葉のホキ美術館への遠征になります。
また、よろしくお願いします。