浜松市立積志中学校サッカー部 2018.4-2020.8 Legacy

■カテゴリ:球技 - サッカー

■主な活動場所:浜松市立積志中学校

第35回静岡県U14新人サッカー大会結果

2019年12月07日
2019年11月30日から、第35回静岡県U14新人サッカー大会が開幕した。
先日行われたレッドウィング・ホンダカップが、静岡県大会西部地区予選(中体連の部)を兼ねており、3位入賞の積志中サッカー部は1回戦シードで、2回戦からの参戦となった。

今年の西部地区は実力伯仲しており、西部地区予選では新人戦の4強が全て入れ替わり、そのおかげで積志も3位のポジションを確保できたわけである。しかし県大会のトーナメント表を眺めると、不穏な事実に気づかされた。西部3位の積志はシードされた緒戦の2回戦、西部9位vs中東部4位の勝者と戦うのだが、西部9位~12位決定戦の中身を見れば、新人戦の4強中3校が含まれている。すなわちどこが上がってきても、手強い相手ということだ。県大会の2回戦なのだから、強くて当然なのかもしれないが・・・。中でも浜北北部中は新人戦王者であり、できれば避けたい相手だった。しかし予想通り上がってきたのはその、浜北北部中であった。

浜北北部中は積志中と地理的にも近く、昔からしばしば練習試合を組んでくれる。そして毎年例外なく強い。練習でも試合でも、積志は負けてしまうことが多いのだった(先輩たちの最後の公式試合も浜北北部中だった)。いわば地元の兄貴分といった存在なのである。新チームで初めて進んだ県大会緒戦、よりによって地元の兄貴と戦わねばならないとは・・・。
試合開始3分、積志は早くもコーナーを献上してしまうが、キーパーが弾いたボールを左サイドでドリブルして上がり、パスもつながってシュート、相手ゴールの右に外れる。しかしそれがコーナーキックになった。ゴール前に上がったボールをヘッドで落とし、それを押し込みゴール。早い時間に先制できた積志はがぜん元気づき、必死で戦った。後半は引き気味に守りのサッカーだったが、ついに1点を死守した。相手の強さをよく知っているだけに、早い時間の先制が本当に大きかった。
県大会2回戦@竜洋スポーツ公園; 積志中 vs 浜北北部中 1-0 〇

県大会3回戦、相手は静岡大里中だった。古豪として有名であり、今回中部3位としての出場だが、1位が常葉大橘、2位が静岡学園であることを考えれば、公立最強なのである。シードされた2回戦、東部5位の富士宮第一を5-1で破っていることからも、強さは予想された。ただ地区予選で東豊田中と0-0で引き分けており、東豊田中と高台中が今大会2回戦1-1でPKとなっている。ホンダカップでは高台中と積志も1-1だったから、「大里≒東豊田≒高台≒積志なんじゃね?」という意味不明な論理で臨む積志中であった。
試合開始直後は積志優勢な時間で、コーナーキックで惜しいシーンもあったが、ゴールはならなかった。時間が進むと大里も本領を発揮し始め、積志はやや押され気味に。前半は0-0で折り返す。後半10分、コーナーからヘッドでクリアしたボールを、相手に上手く決められてしまう。ここからギアの入った積志は怒涛の攻めに転じたが、惜しいところでゴールできない。17分には裏へ上がったボールをループシュート、ゴールしたと思ったがオフサイドの判定。21分にはシュートがポストに嫌われた。いつ追いついてもおかしくない状況だったが、ついに時間切れ。積志は惜しくも敗退した。
県大会3回戦@清水蛇塚G;積志中 vs 静岡大里中 0-1 ×

もう一方の試合は、積志がホンダカップ準決勝で戦った篠原中が、藤枝の葉梨中を1-0で破った。しかし押していたのは葉梨中の方で、あの篠原中をここまでやり込める葉梨中の強さにも驚かされた。さすが県大会3回戦、素晴らしいチームが揃っているようだ。最近は西部が強いと聞くが、どうしてどうして、やはり他地域にも強いチームはたくさんある。県大会まで来たおかげで、こうしたチームと試合ができたことは本当に幸せなことだ。積志もここ数試合で、グッと強くなったような気がする。強いところとガチの勝負をするのは、何よりの修練になっているのだろう。これで夏からの一連の公式戦はいったん終了したが、来年もまだまだ伸びそうな積志中サッカー部に期待したいものだ。

追記;準々決勝の篠原vs大里は、0-0からPK2-3で大里が勝利した

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最終更新日時:2019年12月08日 10時52分
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