HP開設に際して、管理人よりご挨拶

2018-08-07
 神奈川県横須賀市の在住で、光の森学園後援会会員の宮川と申します。
 私の長男(宮川篤士、27歳)は、5年程前の「四季彩の邑」開所時に入所し、グループホーム「星のゆりかご」から「四季彩の邑」へ通っております。

 後援会の存在につきましては、関東地区保護者会入会後に保護者会会長から紹介を受け、後援会の理念に賛同し、保護者会会長の勧めもあり、今春から入会させて頂きました。
 長男を含め、関東地区入所者さんの帰省の機会が、5月のゴールデンウィークと年末年始の、年に2回ほどありますが、保護者が送迎のため、羽田空港に集まることから、その機会を利用して「関東地区保護者会」の会合が空港近くの蒲田で、毎回開催されています。
 ここ数年、光の森学園が障害者通所施設及びグループホームを増設していることから、関東地区からの入所者が格段に増え、保護者会に集まる保護者も多くなってきています。会合には、村木理事長の外、各施設長も臨席していただき、総勢30~40名ほどで開催されております。

 後援会への入会に際して会員名簿を頂きましたが、ほとんどの方が保護者又は近親者のようです。入所者さんの出身地が全国レベルで拡大しており、その保護者や近親者の皆さんも各地におられることから、交流の機会が少ないことが否めません。
 また、後援会の趣旨を踏まえますと、施設支援の他、啓発や広報のためには、保護者からの寄付のみでは不十分であり、保護者以外の有力な個人や団体、企業等との連携も進めるべきと考えます。

 そのため、保護者や近親者の交流の機会を増やし、後援会の認知度を高め、保護者以外の一般個人及び団体の入会を促す必要があるものと考えています。具体的には、効果的な宣伝を行うことですが、簡便な方法として、インターネット上にホームページの開設やSNS(ソーシャルネットワーク)への発信が効果的と考え、ホームページを開設することに至りました。

 ホームページの開設に当たりましては、株式会社シティーズが運営するコミュニティサイト「サークルスクエア」を使用いたします。ホームページ内に特定企業の広告を発信させ、運営会社が広告収入を得ることにより、無料での運営が可能となっています。

 このホームページを、皆様の自由な交流の場として活用していただき、皆様からの投稿を頂くことで、このホームページを盛り上げていきたいと考えておりますので、どうか宜しくお願いいたします。