懐かしのマーチ
2013-09-17
今日は指揮者の福島氏がお休みだったため、コーチ兼副指揮者の古川氏が代わりに指導してくださいました。
チューニングを兼ねたいつもの音階練習の後、ブラス・エイドで演奏予定の行進曲「朝をたたえて」の初見の演奏練習となりました。
1979年の全日本吹奏楽コンクールの課題曲らしいのですが、私は初めて聞いた曲でした。
今から34年も前の課題曲ですから知らない人も多いと思います。
4/4のマーチですが、3連苻などが出てくる部分は6/8のイメージで演奏すると良いとのことでした。
先日も、あるモデルバンドとして「ワシントンポスト(6/8拍子)」を演奏した時に、2/2や4/4の行進曲と6/8の行進曲の違いは何でしょうか?
という質問がありましたが、簡単にいえば前者は直線的なもので、後者はワルツのような曲線的なものであるようです。
確かに1拍の中に8分音符が2つと3つとでは曲の感じは全然変わりますね。
♪が1つ増える事で膨らみも出るし、躍動感も違ってきます。
そんな事を意識しながら演奏すれば、マーチも楽しくなってきますね。
最後にもう1曲の「風紋」を練習してお開きとなりました。
チューニングを兼ねたいつもの音階練習の後、ブラス・エイドで演奏予定の行進曲「朝をたたえて」の初見の演奏練習となりました。
1979年の全日本吹奏楽コンクールの課題曲らしいのですが、私は初めて聞いた曲でした。
今から34年も前の課題曲ですから知らない人も多いと思います。
4/4のマーチですが、3連苻などが出てくる部分は6/8のイメージで演奏すると良いとのことでした。
先日も、あるモデルバンドとして「ワシントンポスト(6/8拍子)」を演奏した時に、2/2や4/4の行進曲と6/8の行進曲の違いは何でしょうか?
という質問がありましたが、簡単にいえば前者は直線的なもので、後者はワルツのような曲線的なものであるようです。
確かに1拍の中に8分音符が2つと3つとでは曲の感じは全然変わりますね。
♪が1つ増える事で膨らみも出るし、躍動感も違ってきます。
そんな事を意識しながら演奏すれば、マーチも楽しくなってきますね。
最後にもう1曲の「風紋」を練習してお開きとなりました。