主な活動場所
東京、千葉、埼玉

 2018年度ITL第四節(vs 日本マイクロソフト)を振り返って

2018-10-27
どうも。知る人ぞ知る、三代目へっぽこ隊隊長の杉山です。

第二節は勝ちへの執念を見せた魂のゲームだったのに執筆をサボり、第三節は不参加で内容がわからないため執筆できず、それでいきなり第四節まで飛んでしまいすみません。
本当は順を追って書きたかったのですが時期的に、期間的に厳しいので、ちっちゃいことはワカチコ~って感じでご容赦ください。
それでは、エキシビションマッチではありましたが振り返りたいと思います。

■試合結果
2-0
得点(アシスト)1:村関(天平さん?)
得点(アシスト)2:田村(天平さん?)

■システム、メンバー
4-2-3-1
GK:原田
RSB:湊谷
CB:小林
CB:青柳
LSB:藤野
DH:天平
DH:伊藤
RH:田村
OH:村関
LH:十文字→木崎
FW:杉山

■振り返り
前半

序盤からウチらが主導権握って攻める展開。(珍しい・・・。)

1-0
天平さん?からのボールをバイタルエリアで受けた村関さんがトラップミスをしたのか、パスを出すタイミングを逸したのか、「やべっ。」と言った次の瞬間、キーパーのポジショニングミスを見逃さずミドルシュート!
これがゆるい弧を描きゴール左に決まり先制。さすが神様仏様御岳志様って感じのゴールでした。

2-0
これも天平さん?から右サイドでフリーになった田村にボールが渡り、PA内に持ち込んで冷静にクールなシュートを打って追加点。ゴール後「こんなシュート決めて当たり前でしょ。」と言わんばかりのやはりクールな振る舞いと表情の田村。カッコイイ!

後半

リードしていることによる多少の気の緩み、暑さや人数がギリギリで足が徐々に止まって来たこと、それとエキシビションマッチという状況から相手に決定的なシーンを何度か与えてしまいました。
しかし、相手のミスや原田の好セーブ、青柳さんの以前と変わらない体を張ったディフェンスでゴールを割らせませんでした。
一方攻撃では、ゴール前で決定的な場面を再三作るものの後一歩の足、決定力が足りず追加点を取れずゲームを楽にすることができませんでした。
スコアは変わらず、2-0での勝利となりました。

総括
エキシビションだったという点を除外して客観的に考えて見ると、ペースを握ってた前半に2得点できたのが大きく、裏を狙ったロングボールや前線でのポストプレーを織り混ぜたり、ボランチが上がって攻撃の枚数を増やしたりと相手を後手に回らせるような攻撃が出来てた時間帯もありました。それは良かったかなと。
ただし、後半は全体的にルーズな感じになってしまったのを引き締めることが出来ず、その結果、自分たちの決定的なチャンスを決められず、相手に決定的なチャンスを作らせてしまったと思っています。今回はしょうがないところもあったかもしれませんが次にあってはいけないので、この勝利は一旦リセットして、気を引き締め直してJBS戦に臨みましょう!

オマケ
今回、クラブのレジェンドと言っても過言ではない天平さん、青柳さんに助っ人として来ていただき、久しぶりに一緒にサッカー出来て楽しかったです。
お二人とも変わらず健在なプレーでそのまま復帰していただきたいぐらいでした。
一方で自分は、天平さんや岳志さんから幾度となく絶妙なパスが来ましたが、ギリギリで相手に先に触られたり、枠を外したりと何とも情けない・・・。ダッシュ力や足の踏ん張りが効かず、力ないシュートやセンタリングでこれまた情けない・・・。
これがへっぽこ隊である由縁かと思いつつも、次に向けてトレーニングに励み、虎視眈々とFWのポジションを狙う三代目隊長なのでした。
「次こそ決める!」
ちゃんちゃん。