フットサルu-15東京都大会

昨日はフットサルu-15東京都大会。
残念ながら結果は2敗1分けでトーナメント進出ならず。強い相手だったし、学校行事やら病気で8人しか参加できなかったというのもあるけど、それ以上にいつもの力を発揮できなかったことが大きいと思う。
公式戦で緊張するのは当然。緊張したことがない選手なんかいない。
みんな緊張していたな。
誰だって調子が悪い時はある。緊張することもある。それは乗り越えるべきもの、試合の中で自分を変えていくものではないか。
個人個人ならいろんな方法があるだろう、思い切り走る、思い切り蹴る、思い切り失敗する。チームとしては、やっぱり声を出し合うことで、乗り越えられるものはたくさんあると思う。
まあ、緊張する機会があること自体もいいことかな。きっとこれからもサッカーを続けていけば、大事な試合、大事なシーン、ここで決めなければ！というぎりぎりのシーンはたくさんある。よりサッカーを楽しみたいなら、よりそういう状況はたくさんあるだろう。そういうのを経験して乗り越えていくことにも意義があるかもね。
いずれにしても攻守も気分も切り替えがとても大事。くよくよするのもいいけど、内容をしっかり振り返って、「おれはこうする！」と変える宣言を自分にしたら、あとはただやるだけだ。
貴重な機会だったと思う。次に活かしたい。