全日本ユース結果詳細

全日本ユースフットサル東京都大会の試合結果詳細です。
1試合目対ZOTT戦、1-3で敗戦。
前半1-1。開始3分でマークが外れ痛い失点、フルコートに切り替えようとしても菊池コーチの声届かず、攻めてはいるがシュートがなかなか枠に入らず得点が決まらない。厳しい展開のなか、終了間際、間接FKでシュンがアッキーにあわせてアッキーがズドン！と同点弾！で追いついて折り返し。
後半0-2。相手はフレッシュで強いメンバーが出てきたか、またマークが外れて2分で失点、一進一退の試合展開のなか、終了間際に相手コーナーでマークしきれず失点し、試合終了。
2試合目。対GOODLY戦2-1で勝利。
前半2-1。1試合目に続き開始4分でまたしても失点、ランニングタイムで先に失点されるとキツイのに。。。とここからまた切り替えて7分、アッキーが相手ボールを奪い、コントロールしてドカン！とまた貴重な同点弾！さらに続けて8分、シュン、シュートしてキーパーにはじかれたボールをしつこくおいかけてゴールラインぎりぎりの角度のないところから根性で決めて逆転ゴール！
後半0-0。そのまま守りきったのはよかったが、攻めているけど点につながらず、ただソウタのいつものロングシュートはあたり始めてきていた。
ラストゲームは対GA戦、昨年東京覇者だが、勝つしかないと臨んだが1-2で敗戦。前半なんとか気合で守りきり0-0で折り返し、迎えた後半、4分にソウタ、味方陣内でボールを奪ったソウタがキーパー前がかりになった位置を見定め、超ロングシュートを放ちキーパーの頭上をはじかれながらもゴールを決めて待望の先制点！そのあと、気持ちがゆるんだわけではなかろうが、5分守備のお見合いからかシュートを決められ同点に追いつかれ、さらに6分ゴール前でフリーの選手を作ってしまい逆転される。最後まであきらめずみんな走り続けたが、得点にはつながらずゲームセット。
結果は残念だった、の一言。昨年よりもずっと可能性を感じさせるいい内容だったと思うが、結果は結果。課題、反省は菊池コーチが言ったことをきちんと振り返ってまた次の糧にしよう！
テツは、38度を超える高熱を押して参戦、最後までよく戦い抜いた。アッキーは相手陣内でボールを振られて相当疲れたと思うが、最後までよく走りぬいたし、大事なところで貴重なゴールを決めた。シュンも自分のプレイに納得いかなかったか？だけど2戦目貴重な決勝点を根性で決めた！ソウタはしり上がりに調子を上げてGA相手に奇跡のロングシュートを決めた。途中交代で出たレン、トモミもよく難しい試合展開で入ってすぐに集中できてた。ケガのカネコは根性見せて最後に交代でやれる！と出てがんばった。カトウは再三にわたるピンチを何度もいいセーブを見せ、声も出して終わってからも選手同士で話し合いをしてた。
勝ちたかったな。でも結果は結果。勝ちは偶然、負けるは必然という言葉もある。何が足りなかったかは個々人でも振り返り、次につなげよう！