オーレ一期卒団生「初代キャプテン！こうき」

栄光のオーレ卒団一期生最終回
「オーレ初代キャプテン！コウキ」
『僕にとってオーレでの2年間は本当に充実したものでした。最初は三人でスタートした時は本当にどうしようかと、失敗したかなーと正直思いました。だけど自分の選んだ道しっかり貫こうと努力を重ねました、そしてしゅんやアッキー、りょうじなどが入りそこから新一年生などがどんどん入りどんどんチームとして成長することが出来たと思います。そしてこれはいつもグランドをとってくれたコーチや選手の保護者の皆さんのおかげでもあります。本当に感謝しています。オーレでは自分は本当に自由にやっていました、試合内でも試合外でも、本当に様々な馬鹿なことばかりやっていて、色々な迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ないと思ってます。そしてみんなには本当に感謝しています、自分にとって1、2年の時間は驚くほど早く過ぎてしまい、すぐに3年になりました、それまでの生活は本当に楽しかったので3年では少しクライ苦労しようと、そういう考えもあり、FC東京へ移籍しました。3年のみんなと2年のみんな、本当に楽しい時間をありがとう！これからみんな別々の道へ進むけど、みんなで切磋琢磨しながら成長していこう！
菊池コーチへ
菊池コーチには本当に感謝しています。小学生の時は自分はCBをやっていて、全くドリブルをするタイプではなかったけど、菊池コーチの徹底的な指導のおかげでうまくなるのは当然のこと、今ではそれが武器になっています、菊池コーチに教えられたドリブル技術と顔の広さのおかげでFC東京へ加入することができ、関東リーグや、高円宮でも試合に出場し何度か得点を決めることができました。菊池コーチには本当に感謝し尽くせないくらい、感謝しています。これからもオーレで培ったドリブルの技術で、前橋育英高校でも頑張って行きますので応援よろしくお願いします！6年間ありがとうございました！』
初代キャプテンコウキ。
まったくもってつくづく果報者だぞ、お前は。お前がクラブチームをけってFCオーレに入団して、散々好きにやらせてもらえて、自分でも楽しくて仕方ないくらいにサッカーに没頭して、ようやく試合が出来るようになったら、FC東京移籍を実現してもらえて、まあ、いやだったかもしれんが、とても得難い、いい経験が出来たのでは？
コウキは移籍するときにさんざん悩んでうだうだ言って菊池コーチのアドバイスもあって自分で決めた。FCオーレも自分で決めたし、前橋育英も自分で決めた。
だから頑張れよ！
幸い、コウキの周りにはなぜか応援してくれる人がたくさんいるな。それは本当に幸いだし、その人たちのためではなく、自分のためにまずは精一杯がんばれ！そして、後輩のためにお前ががんばれ！
そして、カトウとアッキーと晴れの舞台で会えるよう、せいいっぱいがんばれ！
ということでオーレ一期生最終回でした。