【番外編】西村雄一主審のW杯秘話

【番外編】西村雄一主審のW杯秘話
昨日は3級審判員の更新研修で西村さんのとても有意義な話を聞くことができた。W杯の舞台裏、どのようにして選考されるのか、大会ごとにサッカーの主流となる戦術が変化しそれに合わせてどのようなトレーニングメニューがあるのか、よく選手が手を広げてヘイ、レフェリー！という仕草には意外にも判定を受け入れるというボディランゲージが含まれる話、などなど1時間半の講義がこんなにも短くこんなにも有意義に感じられるのは、やはり世界の頂点の檜舞台で経験を積んだ人の話であること、そして更新研修の講義にも入念な準備をしておられるであろうお人柄も感じられ、いろいろな気づきがあった。ものすごくカッコイイ話もあったけど長くなりそうなのでまたいずれ。
オーレではプロのサッカー選手を目指すことも出来る、プロのフットサル選手を目指すことも出来る、現時点で全ての選手の将来には無制限の可能性と選択肢があると信じる。
その中でプロの審判員という選択肢も持てるのがオーレのいいところ。現役で審判員をしている坂井さん、経験豊富な尾崎代表、2級資格を持ち指導員資格も持ちながらご協力頂ける竹内さん、そして昨日のようにスリーエスのコーチとしてオーレカップで急遽審判、その後オーレ公式戦で審判をして頂ける大松さんのような人もいて、審判を目指す環境も万全といえる。
いろいろな可能性を引き出し夢を叶えるチーム、そんなチームであり続けたい。