フレッシュ最終戦勝利！

さて、トレーニングマッチの後のフレッシュカップ最終戦、対グロリア戦の結果やいかに？
前半、風上を自陣に攻めたてるも決定機を逃す、相手陣内でボールを奪われること多し、この間のポンバ戦を思い出しつつ0-0で折り返し。相手キーパーが優れたセーブを連発したのもあるのか、いずれにしてもいやなムード。
ハーフタイムに稔コーチの指示が飛び、タケルが絶対にゴールを決めるとベンチを出て後半へ、すると開始早々タケル、ゴール前での混戦からこぼれたボールを見事にコントロールしてディフェンダー抜き去ってファーサイドへ振り抜いて待望の先制点！これで気を抜くなと念じるも、決定機を作られて失点して振り出しに。
ジワジワと時間が過ぎ、ケイゴへの激しい当たりがPKを誘いチャンスゲット。相手守備陣のあたりの激しさから、自らPKを蹴るケイゴ、これは思い切り振り抜いて外すのでは？との予想に反してど真ん中へ狙いすまし、これもキーパーが残った足で弾いてナイスセーブ！うー、このまま同点で終わるのか？
20分ケイゴ、オフサイドぎりぎりのところで抜け出して完全にフリーで持ち込み、キーパー1対1、これを右に交わして追いかけるキーパーに追いつかれる前に無人のゴールへ流し込み勝ち越し点ゲット！雄叫びをあげるケイゴ。さて、まだ一点差。残り時間も攻めたてるも、ケイゴがシュート打つ際、軸足ひねって続行不能へ。その後前線でプレスをかけ続けたタケルも足をつって続行不能、なんとヒロトも同時に足をつって倒れている！広いグランドでプレスをかけ続けた頑張りは素晴らしかった。まあ、これは全員に言えるな。
しのぎにしのいで、ゲームセットのホイッスル。勝利！
決定機に決めておけば、攻めてる時間帯に得点しておけば、上に上がるためにはそこが不可欠、相手は数回のチャンスで得点をもぎ取り、こちらはどうだ？と反省は尽きないが、まずは最終戦勝利おめでとう！
上位リーグに上がれるか？結果はいかに。
終了後、選手が岡田コーチのアドバイスのおかげだと大声をあげている。なんだときくと、とにかくブログにそう書いてくれないと明日の練習がたいへんなことになるんですと。岡田コーチはいったい何を吹き込んだのか？
ともあれ、来週は選手権最終戦だ！