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長らくのご愛顧ありがとうございました
2022年5月より新HPへ完全引っ越しいたします
以後よろしくお願いいたします。

新HP↓↓
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 バーモントカップ第27回全日本少年フットサル大会20170701-02

2017-07-05
最近皮膚トラブルに見舞われまして、珍しく病院なる場所に足を運びました。
お医者さんから言われたことは「疲れやストレスだね」、、、
でた!!臭いものには蓋??笑

その答え何にでも当てはまるよなぁと感じたのは言うまでもない!!
未だ皮膚トラブルは引きずっている亀田です|( ̄3 ̄)|


梅雨明け宣言された覚えは無いですが、朝イチからの夏の空が二日酔いもぶっ飛ばす土曜日
小学生U12年代公式戦唯一の全国まで繋がるフットサル選手権。通称バーモントカップ!
そぅ!皆様ご存知のバーモントです(笑)暑いとなぜかカレーを食べたくなるよねぇ!
そんな夏日にぴったりの、エアコン完備な伊予しおさい体育館での開催。

土曜日は一次R。3チームのリーグ戦で1位のみ翌日の決勝Rへ進めます。
同組にはトレーフルFC、川上FC
同日サッカーの香川遠征と重なり、本気の少数精鋭!6年5人、5年2人、3年1人
計8人での参戦。

さぁさぁ城北の運命やいかに、、、


初戦の相手はトレーフルFC
年度明けの坂雲cupで優勝の目標を阻まれた好敵手。激戦必至です。
試合立ち上がり、お互い緊張のある中、バチバチの球際でどちらが先に主導権を握るか
お互い決定機を迎えながらも決めきれず。0ー0で前半を折り返す。
後半早々、坂雲cupでやられたようなフリーキックのお返し!!先制。
すぐさま追加点。こうなるとお互い緊張からは解れ、持ち味の対決へ。
終盤、一瞬の隙を突かれ失点しますが、2ー1のまま逃げ切り大事な好敵手対決を勝利。

ドロー以上で通過決定の川上FC戦へ
ゲームは支配するものの中々得点できず。まだまだですね(-。-;
しかし成長の証!中学生のプレーに憧れ練習したセットプレーから得点!
後半は、チーム帯同唯一の3年生がゴールをこじ開け雰囲気も上々!
シュートに工夫をしなさいと伝え続け、6ー0で試合終了。翌日の決勝Rへ

一次R(遠目の)ハイライト映像はこれダァ!


日曜日も見事なまでの夏日
この年代では久しぶりの決勝R
各グループを勝ち上がった8チームでトーナメント戦を行います。
抽選の結果
A:大西キッカーズ B:久枝SC
C:ゼブラ・キッズ D:松山城北FC
E:FC西条 F:堀江体協SC
G:豊岡SS H:伊予SS

一回戦は今年、サッカーの公式戦でことごとく対戦して負けているゼブラ・キッズ!爆

何の因果か、城北の運命やいかに、、、


キックオフ直後のワンプレーで試合が動きます。
チームを支える5年生(笑)が先制弾!おやおや幸先いいねぇ☆
が、個のクオリティでは格上の相手。失点への恐怖か、ディフェンシブな思考が逆にDF対応を遅らせ、失点の原因に。同点。
その後相手フリーキックが事故り(?)失点。
ピッチ内のコミニケーションでDFのズレを自分たちで修正して欲しかったのですが、タイムアウトを使い修正。後半の戦いに希望を持たせて1ー2で前半終了。

後半の入り、DFが機能し始め、徐々に得点の匂いが!しかぁし!個人のうまいプレス回避から突破され、一度は防ぐも押し込まれ失点。1ー3
希望を失わずDFで圧をかけ続け、ミドル弾で得点2ー3
さらに、泥臭く押し込み3ー3同点。
ワクワクドキドキの終盤戦
会場中に注目されたちびっこ3年生が持ち前の機敏さとしつこさで追い回し、乗じてボールを奪うと3対1のカウンター状態に!
それを3年生が目一杯の力(?)でシュート!ゴレとDFに当たりこぼれる!
それを6年生兄貴が無人のゴールへ流し込む!!逆転〜!!
♪───O(≧∇≦)O────♪

最後の最後、怒涛の反撃&大ピンチをしのぎ終了のブザーが鳴ると
会場中から様々な感情がこだまし、ベンチ前の僕はなぜか鳥肌が立ちました!


あと一つ勝てば決勝!優勝で全国大会もあるぞと謎のお告げをもらいつつ(笑)Tokyo
準決勝の相手は大西k!昨年の優勝チームで、伝統的にキックが売りのイケイケ軍団です。
最も苦手とするスタイルの相手!
案の定、キックインからの”チョンドン”で失点。
しかし食らいつき、すぐさま同点。
が!相手キックオフ、ロングシュートを入れられ瞬殺!
その後得点を重ねられ前半を1ー9(涙)ガックシ

「あれまぁな得点差だけど、自分たちが練習してきたことを恐れず発揮しに行こう」
と後半へ送り出し、やればできるじゃん!なファーストタッチやポゼッションを表現してくれました。十二分に通用する部分は見せつつも、終わってみれば2ー13!!
見事な大敗!でも大丈夫!君達は中学生・高校生になった時、同じ負け方をしなければ良いのだ!未来があるって羨ましいぜ!
まぁTokyoはうちの近所の美容院で我慢だな!!

上がり下がりの激しい決勝Rハイライトはこちら


優勝はフットサルの現場で長年切磋琢磨してきた伊予SS
お手本にするべき、大西kへの対応は、選手たちにも刺激になったことと思います。

本当に優勝おめでとうございます。
また、目標にさせてもらいますので、宜しくお願い致します。
準決・決勝共に終了間際の勝ち越し弾は感動しちゃいました!
感動といえばもう一つ(笑)
しおさい体育館はエアコン効かせてくれるので、嬉しい限りです。平和の極み!

二日間保護者の皆様もありがとうございました。
子供達の成長を今後もニヤニヤしながら見守っていただけたら幸いです。

また、協会をはじめ関係各位の皆様にも、お礼申し上げます。

さて、フットサルの試合活動としては一段落
しばらくは日々のトレーニングに専念です。
そして11月にU15の四国大会があるので、小学生の無念も背負って!!(笑)
一緒に戦いましょう!


ファイトー↑イッパァツ!!