主な活動場所
長らくのご愛顧ありがとうございました
2022年5月より新HPへ完全引っ越しいたします
以後よろしくお願いいたします。

新HP↓↓
https://avance-fba.com

 第25回全日本U15フットサル選手権四国大会/20191117

2019-11-22
あれよあれよと約半年後に迫ってきた東京オリンピック!
マラソンの北海道開催に一悶着ありながらも、気付けば始まっちゃうんだろうなぁと、月日の無情な流れに完敗中の亀田です。
4年に一度という決まりは、辿ると古代ギリシアにて。本来は8年周期の祭典だそうな。

オリンピックイヤーは、人知れず頑張るマイナースポーツアスリートに脚光が当たるチャンス!様々な 競技で日本選手団の活躍に期待してます。
まだまだマイナースポーツの一種であるフットサルも、オリンピック競技に採用され更なる発展を遂げることを切に願う次第!!

って、この話題は年明けてもっといよいよ感出てきてからだったなと、どうせ近くなったらまたこの話題出すんだろうなと、さりとて、まんまと出したところで誰も気にならないんだろうなと、無用な思考を巡らせつつ
本題は不本意ながら(笑)2年に一度の参戦になっているU15選手権四国大会
11月半ばだというのに気温が読みにくい!!ま、暖冬ですわなってな雰囲気の中、会場はツインドーム重信。そう!愛媛県開催!四国地域の四国大会なので、4年に一度地元開催が回ってくる。同大会には2年周期で出場しているので、4年前の愛媛開催にも出場し、この年から全国への扉は開かれました!
例年一枠の四国地域だが、昨年の高知中学が本大会で頑張ってくれたおかげで今年は二枠。各県代表4チームでの総当たりリーグ戦で順位を争う大会方式。
10-5-10のプレイングタイムで3試合!中々にハードなスケジュール。


さぁTeam雨合羽の運命やいかに、、、

第一試合vs鳴門第一中学校
入りから特段の緊張はなかったかと。最初のビッグチャンス、ほんの少しのズレで決めきらずも上々の立ち上がり。その後早々に自分たちのペース・ゲームを創り、楽しんでいるご様子。なんとも頼もしくなってきたもんだ。しかし中々先制点とはいかずも、セット交代の間際、トランジション・速攻での個人打開!先制点!
2ndセットも上々の立ち上がで1stセットに繋ぎ、前半一気の追加点で4−0折返し。
後半、よく考えたらそれが緊張?ってな決定機のちょいズレ(笑)全国では笑ってられんぜ!後半ラストで2ndセットが油断からの失点も凄く良い勉強になって大事な初戦を勝点3

第二試合vsM・FC高松
初戦の高知中戦を落とし後がない相手。一方勝てばほぼリーグ2位以内が見える一戦。しかし、ん?余裕?いや重い?勢い無いぜ!!若干のグダグダで時間は流れる。相手のタイムアウト時に少々の喝を入れ再開後は徐々にエンジンがかかり出す。セットプレーからシュート本数が増え出しペースを握る。右サイド1vs1からのゴラッソで先制。交代した2ndセットが前半を締め1−0折返し。
前半の修正点を確認し、後半早々に狙い通りの得点!その後2ndセットにも待望の得点。終わってみれば7−0の快勝で全国大会進出をほぼ手中に☆

第三試合vs高知中学校
お互いに連勝し、お互いに全国行きは決まった状態での最終戦
得失点で上回る我々がドロー以上で四国チャンピオンと優位な状況から試合開始
試合前ミーティングでは、シンプルなぶつかり合いを予測してましたが、裏腹な引いてカウンター狙いの様相。タイムアウトで術を授けるも0−0折返し。
ハーフタイムで確認して後半、早々に実を結び先制!ゲームが動き出し、ぶつかり合いの様相に追加点のチャンスを創造。しかし相手クリアランス時の油断からピヴォ当てを許し、後手に回って打たれる!一度は止めるも押し込まれ失点。その後、チャンスあれど最後のところをやらせてもらえず、タイムアップ。
無事地元開催での四国チャンピオン獲得です。


この度は地元開催もありまして、様々な人の現地応援が選手を後押ししてくれました。また、これまで選手たちを一番近くでサポートしてくれた保護者の方々の努力あっての結果です。まだTeam雨合羽は続きます。最後までよろしくお願いします。

年明け11日から三重県伊勢での全国大会では、2勝を一先ずの目標に、2年に一度の大舞台を楽しみたいと思います。来年からは1年に一度の大舞台にしていきたいものです٩( ᐛ )و
モチベーション高くトレーニングに励みましょう!!


ファイトー↑イッパァツ!!

#ホテルたいよう農園
#喜多医師会病院
#うる月#BarLIG
#TORIZO