遠足【川崎市子ども夢パーク②】

2015-09-01
うちの学童に通う子ども達は8月27日から学校が始まり、夏休みも終わってしまいましたが、
今回は、8月19日の夏休み3回目の遠足で行った「川崎市子どもパーク」の様子をお伝えします{emoji index="206"}

夏休み2回目の夢パーク{emoji index="87"}は、7月の遠足とは違いたき火エリアも予約したのでが使えました{emoji index="140"}
たき火遊びをしたい子ども達が、お弁当{emoji index="238"}を食べた後、さっそくたき火エリアに続々と集まってきましたよ{emoji index="140"}
最初に用意・準備するもの、の中に入れてはいけないものといった最低限知っておかなければいけない事、注意しなければいけない事を大人が話した後、たき火遊びが始まりました。
最近は大人が前もってのつけ方・熾し方を子どもにレクチャーをして、子どもが失敗しないように大人が先回りをするやり方が増えていますが、ここではそういう事はしません。
レンガをどのように置いてかまどを作れば良いか、新聞紙や木をどのように置いたらが巧くつくのか、子ども自身で考え、感じて、工夫をし、何度も失敗することが出来ます
だから、子ども達は案の定何度も失敗して苦労していました{emoji index="199"}
最初は何本やってもマッチが巧くつかず、やっとがついたと思ったら新聞紙についただけで木につかず…といった感じで何度も何度も試行錯誤をして、始めてからおよそ40分後{emoji index="151"}
ようやく安定した消えないになり、念願の焼いて食べるの遊びに{emoji index="150"}

それぞれ焼いて食べたいものを持ってきて焼いていました{emoji index="140"}
定番のサツマイモをはじめ、バナナトウモロコシマシュマロ等々{emoji index="155"}
普段当たり前に焼いて食べるという行為も、子ども達だけで頑張って苦労した分、いつも以上に美味しく感じたのではないでしょうか{emoji index="247"}

もう一つ印象に残ったのがベーゴマ遊びです。
今までうちの学童が遠足で夢パークに来た日は、ベーゴマをやっている人がタイミング悪く居なくて、結局うちの学童の子が一人二人と回しているだけだったのですが、今日はラッキーな事に常連の子がやっていて、そこから次第に大人も子どもも交じって人数が増え、最大7人ぐらいで盛り上がりました{emoji index="207"}
この遊びの流れが後日、学童のベーゴマ遊びをいっきに加速させることに{emoji index="152"}

その様子は次回のブログでお伝え致しますね{emoji index="248"}