ベーゴマ遊び【番外編】

2016-01-31
今回は大会等で戦って遊ぶ以外のベーゴマ遊びの様子をお伝えします。

最初は学童が用意した貸しベーゴマだけでしたが、
徐々に自分のベーゴマ{emoji index="219"}を持ってくる子が増え、
今ではベーゴマをする子ども達にとって、
加工したり装飾をするのが日課になっています{emoji index="248"}

自分のベーゴマ自分仕様ペンに色を塗ったり、
マニキュアキラキラ{emoji index="150"}にしたり{emoji index="155"}

そして、見た目の装飾以上にみんなが力を入れているのが加工です{emoji index="158"}
自分のベーゴマを攻撃型か守備型にするか、
また、長く廻るよう持久力を高めたり、
金ヤスリ等で削って強くします{emoji index="86"}
削れば単純に強くなる{emoji index="145"}訳ではなく、
削り方を失敗すると逆に弱くなったり{emoji index="156"}
奥が深いです{emoji index="209"}

廻す遊びでも戦う以外の遊び方があります{emoji index="146"}
例えばミニ床です。
現在けやき学童にある最小のミニ床は直径{emoji index="127"}㎝{emoji index="158"}
1日1度チャレンジできる『ミニ床チャレンジ』も行っています。
1度のチャレンジで10回ベーゴマを廻すことができます。
ミニ床の上で5秒以上廻っていれば成功です。
そんな『ミニ床チャレンジ』に毎日のように何人もチャレンジしに来ますが、
成功者はたったの{emoji index="127"}人{emoji index="200"}です。
そんな中、下の写真はチャレンジ成功者第1号{emoji index="150"}の
小学2年生の男の子が廻したベーゴマが、
ミニ床の上で廻る写真です{emoji index="160"}
直径{emoji index="127"}㎝の上で30秒近く廻っていましたよ{emoji index="207"}


さて…今日のベーゴマ大会はどうなるかなぁ{emoji index="209"}