小金井けやき剣友会 稽古再開ガイドライン

２０２０年8月３日時点において、まだ稽古再開の日程は決まっておりませんが、再開の場合は、以下のようなガイドラインで稽古を実施することといたしました。

以下、ガイドラインより抜粋して記載いたします。

<<ガイドライン>>
1. 稽古の実施にあたって
・緊急事態宣言もしくは、それに相当する省庁、自治体の発令が解除されていること
・利用施設の使用条件を遵守すること
（中略）

3. 稽古に参加するにあたって
・以下の条件に該当する者は稽古に参加しない
① 体調がよくない場合
② 発熱、咳、咽頭痛などの症状がある場合
③ 症状がなくても感染している場合があるので、体調が普段と異なる時は、稽古への参加を慎重に判断すること
④ 本人及び同居者が 37.5 度以上の発熱が過去 2 週間無いこと
⑤ 基礎疾患のある者は稽古に参加しない
※やむを得ない事情があって稽古に参加しようとする場合は、主治医の了解を得ること

（留意事項）
65 歳以上の高齢者は、新型コロナウイルス感染症に感染した場合、一気に重症化しやすいため、稽古の再開について若年層 以上に慎重な判断が必要であり、稽古再開については慎重な判断と、適正な装備をもって行うこと

4. 稽古を始める前に
・家から稽古場までの間はできるだけマスクを着用すること
※気温が高い時やソーシャルディスタンスがとれる環境ではマスクの着装は不要です。
・当番が非接触の体温計で検温後、名前を伝え入場すること
※各自の基本体温＋1 度を名簿横に記載して確認できるようにしておくこと
・入場後、手洗い、うがい、アルコールによる手指の除菌を行うこと
※各自うがい用のコップを持参のこと
・女子はエントランスホール、男子は演壇で、マスクを着けたまま着替えること
・稽古着、防具を着装後、マスクを外し、稽古中は無用の会話は控えること
・指導者、保護者は常時マスク着用、子供との直接接触は極力避けること
・感染のリスクを低めるため、窓の開閉や送風機の使用により、十分な換気を行うこと
・床掃除はモップ又は、ほうきで行うこと
※各自の雑巾がけは当面中止といたします
・当番さんはエントランス、もしくは出入り口付近の風通しの良い場所で待機いただく
・保護者の見学は控えていただくも、必要な場合はエントランス、演壇付近、出入り口付近
など密にならない風通しの良い場所でご見学ください。
・稽古終了後は、マスクをビニール袋に入れて持ち帰り廃棄、再利用可能なものは洗浄、除菌を行うこと
・剣道着・袴・手拭い・竹刀は稽古終了の都度持ち帰り、洗濯や除菌を行うこと
・使用した剣道具、使用済みのシールドは、アルコール噴霧により消毒すること

（後略）