主な活動場所
福井県小浜市「雲浜コミュニティセンター」(旧雲浜公民館)

 婦人の集い オープニング

2014-02-09
2月9日
ゴスペルを立ち上げた時から 密かな夢だった。
そう 歌手が武道館を目指すように・・・
小浜文化会館の舞台 最高の舞台で歌わせていただきました。
婦人会の方から お話を頂いたとき、すごく嬉しかったです。

当日リハ 控え室にて

黒の衣装に白いスカーフと更に、派手にキラキラを付けよう!
ということで、各々金色のネックレスなどなどを付けていざ舞台へ。


こちらは 開幕前の舞台上。
裏では、だんちょうが開くのを緊張しながら待っていました。

めいさんのAre you ready!の声でスタート
Load we come to give you praise.
Oh Happy day.
Hail Holy Queen
Jesus oh what a wonderful child 4曲ガッツリ歌いました。

友人、家族、近所の方・・・婦人の集いの先着400名のお弁当を目指して 朝早くから来た方・・・ゴスペルサークルを知らない方々も見に来ていらっしゃいました。
松崎市長、市議会員もいらっしゃいました。
小浜の子育て中のママたちが、子どもも一緒に舞台に上がって歌っている姿 小浜市政に携わる方達に どのように映ったのでしょうか?
たんなるママの集まりですが、そこにコミュ二ティーがあって、歌で一つになっている楽しげな空気感、小さなムーブメントの一つの形がMa-made Voice♪です。
福井県敦賀市以南 ゴスペルチームは ここにしかありません。
ここで歌えること、ハーモニーが作れることに日々感謝しています。
市政に携わるものだけではなく、この町を自分たちで盛り上げたい!この町をもっと子育てしやすく 住みやすく 楽しい町にしたい!一市民ですが、そういう思いもあります。

歌っていいですね。
個人的にもっと上手くなりたいという思いも有りますが、みんなで1曲を造り上げる楽しさは また格別です。初めてハモった時の鳥肌がたった あの感動は一生忘れません。

舞台の楽しさも普段なかなか得難いものです。
ドキドキしながらも みんなで一つになって歌う ことばでは陳腐になっちゃいますが、素晴らしい経験です。

一人のバカが、ゴスペルやろう!
先生居ないし 呼んじゃえばいいじゃん!
そんな声に乗ってくれた一人の大切なフォロワー。
小さな町でゴスペルなんて 人数集まるのだろうか?と不安に思いながらも 声をかけていくと集まった人数 今では30人。
本当に ありがたいことです。

小浜では歌えない・・・そう思って諦めた10年前。
子育ても落ち着いて来た・・・といっても まだ5歳の子がいるんですけどね。
なんとか立ち上げられたのは 一人の優秀なフォロワーと 毎回遠くから来てくださる講師めいさんのおかげです。

「面白きこともなき世を面白く!」
楽しんじゃえばいいじゃん!


また、一つ舞台に上がることが出来ましたね。
さ〜3月からは新曲「Joyful Joyful」です。
この曲は 私が最も愛する曲です。ラップに挑戦中ですが 早くて口が回りません。
ローリン・ヒルのようにはいきませんが、ヒルもヨルも歌っている私です。