洗濯機の運び出し

こんにちは、アオバ住宅社の齋藤です。
久しぶりの投稿です。

精神に障害があって現在はグループホームにいらっしゃる方が、これから一人暮らしをして自立を目指されています。その方の部屋探しをしている最中なのですが、そんなとき「森ノオト」さんから洗濯機を譲っていただけるというお話をいただきましたので、まだ部屋は決まっていないけど、きっともうすぐきまるはず！ということで、先行して洗濯機をいただくことになりました。桜台商店会の事務所のご厚意で、部屋が決まるまで置いていただけるということになり、先日運び出しを行いました。

軽トラを出して運びだしてくださったのは、最近新しくまちの相談所ネットワークの定例会議にも参加してくださっている株式会社OTOさん。OTOさんはリフォームなどを手掛けていらっしゃる会社ですが、地域のことをもっと知っていきたいという思いをお持ちで、毎回参加してくださっています。

地域の中で不要となった洗濯機が、地域の方の力によって、地域に新しく住まいを構える方の元に渡っていく。そしてまた地域で洗濯機が活躍していく。

色々な方のちょっとずつの力が結集すると、とてつもなく大きなことができることを日々実感しています。

早くお部屋が決まりますように。
あ、私が頑張らないといけないといけない！！

齋藤瞳