あおぞらCUP大会出場

今年は新型コロナウィルスの影響で、通常の市内リーグ戦の見通しが立たない中、試合経験の少ない三笠小SSSのためにイベントを紹介いただき参加した大会、あおぞらCUPに参加しました。

長い梅雨が明け、茨城県内には熱中症警戒アラートが発令されている最中、対策、準備はしっかりおこない、試合に臨みましたが、とにかく、「息をするのも大変」な暑さです・・・選手たちはよく動きました。

県外からの参加チームを含み、大会参加チームの子供達はよく動き、声をだし、頑張っている様子がうかがえました。それぞれのチームで目指すサッカーを表現しているところが印象的でした。

新型コロナウィルスの影響下で、大声での声援は基本的に禁止しされていましたが、真っ赤な顔で苦しそうな顔を見せながらも必死でボールを追う子供達を見ると声をださずにいられませんよね!?

選手達は今できることを一生懸命やりましたが、結果は思うとおりにはいかなかったようです。

しかしサッカーでも勉強でも、「できなかったこと」を知ることが最初のステップです。「できたこと」を知ることが成長へのステップです。試合後、ヒロトに「試合どうだった？」と聞いたら「楽しかった」と答えました。「楽しい」にまさるモチベーションはありません。勝敗も大切ですが、今回の大会では試合に全員参加し、精一杯走りました！


みんな、猛暑の中お疲れさまでした！悔しい想いは練習でカバーし、次はもっと楽しめるよう頑張ろう！