主な活動場所
大阪府周辺

 自然観察山の家2

2019-11-15
鞍馬から更に10キロほど奥、標高759mの国道477号になります。名前の由来は、花の美しい北山の懐にあるので「花の背」と呼ばれたから、花の都京都の北の背骨に位置するところにあるから、など諸説あります。また脊という字は一般的に「背」を用いますが、本来は「脊」の字を使います。 1日数本のバスが走っています、鞍馬から先はバス停が有りません沿道どこでも乗り降り自由です、音楽を流しながら走りますハイカーなどはバスが近づいてくるのが解ります、手を上げればそこがバス停です!
平成29年11月28日、大悲山国有林(京都市左京区)において現地見学会を開催し、峰定寺の御神木である花脊の三本杉のうちの一本が樹高62.3mであることを公表しました。 この樹高は、測定器具を用いて測った樹木において、現存する日本一となります。
山の家の子供達もこんな感じで記念撮影をします。カメラマンは体力の限界に挑戦です。