主な活動場所
・さいたま市立中央図書館
・コムナーレ9階

 交流会「そうだったのか!紙芝居」

2022-11-17
11/16はおはなしの輪の交流会
中央図書館との共催で、紙芝居の講座を開催しました。
タイトルは「そうだったのか!紙芝居」
童心社・編集部の橋口英二郎氏に、紙芝居のイロハから幅広くお話しいただきました。

話を聞くまでは、”絵本は淡々と読み聞かせするけど、紙芝居は演じるから…読み方も大きく変わってくるのだ”と思っていたけど、声色を使い分けようとしたりすると、見ている方が演じ手に気が取られてしまったりするので、おはなしに沿って自然に読めばいいのだとお聞きして、目からウロコ↷
そうだったのかーーー!

紙芝居について、その形態からの特徴や、歴史、現在の使われ方、演じる上でのポイント、小学校でやる場合の選び方・・・
いや~、そのたびに目からウロコがぼろぼろと落ちました!ガッテンの連続!!!

参加者は、これまでそれほど紙芝居を使っていなかった人が多かったのですが、終わった時には、みんな紙芝居をやりたい、練習したい、借りたい!という気持ちでいっぱいになりました。