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株式市場、先物・オプション市場

 今日も動かないのかな!? 手掛かり難で様子見気分の強い展開か!?

2021-06-14
 おはようございます。
 
 今朝は昨日までと打って変わってひんやりと曇り空となっている。株式市場は嵐の前の静けさというように全く動きがなく、日経平均自体は狭い範囲での動きとなっている。日経平均と実際に個人で保有している株、そして毎日値動きを追っている株の動きが大きく乖離しているケースも多く、米国のダウ平均よりもさらに偏りのある指数となっている。
 
 米国のダウ平均はたったの30銘柄で構成されており、影響の大きな銘柄とそうでない銘柄の差を小さくする工夫をしている。さらに浮動株も多く「ロビンフッダー」の影響を受けにくくなっている。それに対して日経平均は225銘柄で構成されているにも関わらず、ほんの一握りの銘柄の比重が大きく実際の相場との乖離も大きくなっている。その乖離を小さくするようにしていくと思うので、現状で比重の大きな銘柄はある程度上値を押さえられることになると思う。そして日経平均自体も上値の重い展開となるだろう。
 
まだまだ28,800円~29,200円水準を中心に28,500円~29,500円の保ち合い相場ということがが続くだろう。TOPIXは調整となりそうだが、大きな動きにはならないと思う。本日も29,000円の攻防になりそうだ。29,000円を超えてさらに買いが入るか、29,000円を割り込むと売りが加速されるのかなどが注目される。
 
週末の米国市場もはっきりとしなかったが、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が堅調だったことから買い先行となりそうだ。ただ、先週同様に積極的に売り買いを急ぐような材料には乏しく、金融政策の動向を見極めたいということで米FOMCや日銀の金融政策決定会合を前に売り買いともに積極的な動きは手控えられそうだ。指数に影響の大きな買われすぎ銘柄の修正安はまだまだ続くと思われ、指数の上値は重い状況が続くだろう。
 
限月交替となった先物・オプションは改めて保ち合いを前提としたポジションを組むことでいいだろう。水準訂正となる可能性もあり、ボラティリティーが低下しているので動き初めには注意が必要ということだ。保ち合いを放れるところでは先物などでのヘッジでもいいかもしれない。
 
引き続き保ち合いを放れるというところは注意して放れるかもしれないという段階で9月限月の先物でいいだろう。ミニ先物であっても9月限月での取引がおすすめだ。オプションはショート系だとボラティリティーが低すぎる感もあり、スプレッドなどを取り入れてもいいだろう。
 
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