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株式市場、先物・オプション市場

 日々是相場 -夕刊-

2026-01-09
日々是相場 -夕刊-
 
日経平均   51,939.89 円 △822.63円
≪東証プライム≫
売買高    24億7,225万株
売買代金  6兆2881億44百万 円
値上り銘柄数 1,110 銘柄
値下り銘柄数 429 銘柄
騰落レシオ(25日) 121.60 %
為替 1ドル=157.38 円
 
☆ 市況概況 ☆

連休前の買い戻しや好決算に反応する銘柄も見られ大幅高

米国株はまちまちだったが、昨日引け後にファーストリテイリングが業績上方修正と増配を発表したことから、日経平均を大きく押し上げるのではないかとの思惑で夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物高く、日本市場も買い先行となった。オプションSQ(特別清算指数)算出もあり、意外にあっさりと寄り付くものも多く、上値の重さが嫌気されるといったん下値を試す動きとなった。それでも堅調な地合いは変わらず、底堅さが確認されると買い直されて寄り付きの高値を抜け、高値圏で前場の取引を終えた。

昼の時間帯はほとんど動きはなく、値持ちはいいものの上値も重いという雰囲気だった。それでも後場も高値圏で始まったあとも値持ちがよく、TMSC(台湾積体電路製造)が予想を上回る決算を発表したことでアドバンテストや東京エレクトロンなど半導体株に買い直される銘柄も多くさらに上値を試す動きとなった。買いが買いを呼ぶように指数先行で上昇が続き、52,000円を意識する水準まで上昇となった。最後まで買い戻しを急ぐ動きが見られ、52,000円までは上昇しなかったものの高値圏で引けた。ファーストリテイリングは高値引けだった。

小型銘柄も総じて堅調なものが多く、グロース250指数やグロース指数は堅調だった。先物はまとまった売り買いが散発的にみられたが特に指数を大きく動かすようなこともなく、指数に影響の大きな銘柄が買われて指数が上昇するとまとまった買い戻しが入るというような感じだった。

手仕舞い売りに押されるかと思ったのだが、ファーストリテイリングが日経平均を大きく押し上げ、TSMCの決算に反応して指数が押し上げられた。ただ、あいかわらず指数の上昇の割には値上がり銘柄数も少なく、全体としては調整感が強い相場といえるだろう。3連休で「連休明け高アノマリー」も期待されるが、上値の重さを確認しては売られるということになるだろう。空売りが積み上がらないと米国市場次第では再度下値を試すことになると思う。

☆ テクニカル分析 ☆
 
日経平均
 
急反発となったが、上値も多く、まだまだ調整が続くと思われる。25日移動平均線や基準線までの調整は見られると思う。

詳しくは解説動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2i0KagwugXljZVdnnDgcsBo