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 日々是相場 -夕刊- 2026年4月10日 (金)

2026-04-10
日々是相場 -夕刊-   2026年4月10日 (金)
 
日経平均   56,924.11 円 △1,028.79円
≪東証プライム≫
売買高    26億5,295万株
売買代金  8兆7378億40百万 円
値上り銘柄数 469 銘柄
値下り銘柄数 1,050 銘柄
騰落レシオ(25日) 103.68 %
為替 1ドル=159.34 円
 
☆ 市況概況 ☆

ファストリと半導体株だけで大幅高

イラン情勢は好転していないものの、利上げ懸念が薄れて米国株が堅調、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が高かったことから本日の日本市場も買い先行となった。半導体株や昨日決算発表したファーストリテイリングなどが買い気配から始まって指数を押し上げ大幅高となった。それでも買い戻し一巡となると上値も重くなり、ファストリと半導体株、電線株以外は冴えない展開で日経平均は堅調、TOPIXは横ばいだった。

昼の時間帯も値持ちのいい展開が続き、後場も前場の終値近辺で寄り付いたあと値持ちのいい展開が続いた。値持ちがいいから買い戻しも入る状況であり、全体としては下げ渋り、ファストリがさらに上値を試す動きとなって指数を押し上げ日経平均は高値圏で引けた。台湾の半導体メーカーの好決算もあったが、単純にファストリの買い戻し、半導体株の買い戻し、電線株の買い戻しだけで、日経平均は大幅高となった。

小型銘柄は冴えないものが多かったが、戻り売り一巡から週末の買い戻しなども見られて最後は堅調となった。グロース250指数やグロース株指数は堅調だった。先物はまとまった売り買いは散発的に見られたが、株式相場を先導するというよりはファーストリテイリングに反応して指数を押し上げたという感じだ。

ファーストリテイリングが好調な決算を発表して買われたがあくまでも空売りの買い戻しが主体と思われる。イラン戦争の影響などを織り込んでいるとしているがおそらく織り込み切れておらず、先行きに対する不安はあると思う。半導体株なども週末の買い戻しが見られたが、原油高、金利高であり、中東問題も解決しておらず、週末に何もなければ週明けから売り直されるのではないかと思う。

☆ テクニカル分析 ☆
 
日経平均
 
雲を抜けて三役好転となったが、雲の下落に合わせて雲のねじれまでの調整となると思う。

詳しくは解説動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2i0KagwugXljZVdnnDgcsBo