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 日々是相場 -夕刊- 2026年6月4日 (木)

2026-06-04
日々是相場 -夕刊-   2026年6月4日 (木)
 
日経平均   67,470.69 円 ▼931.44円
≪東証プライム≫
売買高    25億4,015万株
売買代金  10兆1762億72百万 円
値上り銘柄数 433 銘柄
値下り銘柄数 1,080 銘柄
騰落レシオ(25日) 95.83 %
為替 1ドル=159.88 円
 
☆ 市況概況 ☆

AI関連銘柄に安いものが多く日経平均は大幅下落

米国株が安く、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物も売られていたことから本日の日本市場も売り先行となった。昨日までの上昇をけん引したソフトバンクGが売り気配から始まるなどここまで買われていたものが売られる展開で日経平均は大きく下落、68,000円台を維持するどころか67,000円を割り込む場面も見られた。さすがに67,000円を割り込むと買い戻しも見られたが戻りは鈍く大幅安で前場の取引を終えた。アドバンテストと東京エレクトロンが指数を押し上げたが安いものが多く支えきれないという状況だった。

昼の時間帯は買い戻しなどがみられ後場は前場の終値を上回って始まり、下げ渋り感から67,500円水準まで戻す場面も何度か見られた。戻りの鈍さを確認しても改めて売り直すということでもなく、ソフトバンクGが下げ渋り、東京エレクトロンが指数を押し上げて日経平均は小動き、意外に下げ渋る展開となった。結局最後まで下げ渋りは見られたものの戻り切らず、後場の高値圏ではあったが大幅安で引けた。

小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多く、総じて軟調だった。グロース250指数やグロース株指数は大幅安だった。先物はまとまった売り買いは散発的にみられたものの指数を方向づけるということでもなく、指数に連れてというか、日経平均に影響の大きな銘柄に連れて右往左往していた感じだった。

急騰後に急落と波乱含みの展開となっている。特に周りの情勢が変わったということでもなく、買われすぎて売られ、買われなかったっから買われるというように目先の需給だけで日経平均などが振り回されている感じだ。基本的には利上げ懸念、スタグフレーション懸念も根強く、AI関連銘柄の期待で上げる相場もそろそろ限界ということなのだと思う。買われすぎ銘柄から修正安、調整が進むのだと思う。

☆ テクニカル分析 ☆
 
日経平均
 
移動平均線や基準線からの乖離も大きく一気に調整感が出てきている。戻りの鈍さが確認されれば一気に25日移動平均線や基準線までの調整は見られるだろう。

詳しくは解説動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2i0KagwugXljZVdnnDgcsBo