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名古屋市北区の中学校体育館を中心に活動中!

 練習試合INグリーンパレス春日井

2014-10-15
■日時:10/12(日)09:00~13:00
■場所:グリーンパレス春日井
■参加者:フミヤ、ユッキー、りゅう、ユカ、いしちゃん、たかこ、アニ、ゆうき、みき、りょう、もーちゃん、とみぃ、しおり、だいき

■対戦相手:スティングス、リトルランボーズVSレッドスターA,B

レッドスターはメンバーが多かったので2チーム。
メンバーは固定せず、その都度交代しながら試合をしました。
試合に出てない時は、少しチームの戦い方のメモをとらせていただきました。
内容としては、セッターがどこにトスをあげて、それの決定率を調べました。
一巡目の第二試合
レフト5/9(56%)、センター2/7(29%)、ライト2/4(50%) 合計9/20本(45%)の決定率

一巡目の第四試合
レフト2/9(22%)、センター2/4(50%)、ライト0 合計4/13本(30%)の決定率

二巡目の第二試合
レフト3/6(50%)、センター0/4、ライト0/1 合計3/11(27%)の決定率

二巡目の第四試合
レフト6/15(40%)、センター1/6(17%)、ライト0/6 合計7/27(26%)の決定率

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レフト4/7(57%)、センター1/5(20%)、ライト0/1 合計5/13(38%)の決定率

ラリーが続いたり、粘りが出てくると、トスの本数は増えてきます。
その中で、ライトを効果的に使うことを意識すると、相手のブロックもバラけるので、そこはセッターの采配とトスを呼ぶアタッカーの力、そこへつなげるレシーブということでしょうか。
チャンスボールの返し方がとにかく雑なのが目につきました。チャンスボールは100%得点につなげるためのものなので、セッターがポジションに入る余裕を作るだけの高さと正確な位置へのレシーブが必要ですね。
あとは攻撃の形へのこだわりなどもあるかもしれませんが、このローテで自分たちの得点の取り方はどういうものなのか、相手に流れを渡したくない時に確実に点をとるためにはどこから攻めたらいいのかをわかっていると試合運びが長けてくると思います。