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 ZOOリーグ後期第6節(vs上海ゲッツ戦)

2015-10-11
今期も残り2試合。奇跡的に首位に立つSSB。
今節の相手は昨年から苦手としている上海ゲッツさん。
メンバー不足が危ぶまれましたが、何とか14名が集まりました。

妻子を連れてきたタカも初得点を目指し意気込んでいます。

1本目:
システムはいつもの4-3-3です。
GK梶谷、CBやっさん&庄司さん、SBたろうさん&奥野くん、DMFダーチャン&タカ、OMF武田、WGうっしー&白鳥、CF社長の11名でスタートです。

立ち上がりから相手の若さあふれるプレスを必死でかわし、チャンスを伺います。そんな中、左サイドからFKのチャンス。武田がGKの手前に落ちるふわりとしたボールをけりこみます。それにダーチャンが反応しヘディングでコースを変えそのままゴール。あっさりと先制します。ところがその5分後、CKを見事に頭で合され同点に追いつかれます。

やはり一筋縄ではいかないゲッツ戦。両チーム1点ずつを奪い1本目終了。

2本目:
CBに希望、SBに前田さん、WGに宮尾くんを入れて勝ち越しを目指します。
1本目同様相手のプレスを躱しつつ攻め込むSSBでしたがなかなか決定機を掴めません。

そんな中、遂にこの男が魅せてくれました。武田が蹴ったCKのこぼれ球をダーチャンが合し、相手の手に当たり両チームともハンドを確信し全員の動きが止まったすきを見てタカがシュート。これがゴール右隅に決まりそのままゴールの判定。遂に初ゴールを決めました。

3本目&4本目:
2-1と勝ち越しに成功したSSB。3本目も追加点を狙います。
両ボランチが得点したことで俄然負けん気が出てきた宮尾君。3本目から自身もボランチに入り、追加点を狙います。

するとこの采配が見事に当たり、武田のシュートのこぼれ球を宮尾君が決めて3-1とします。その後は4本目開始直後にまたまた相手のCKから失点し、1点差に詰められますが、直後に宮尾君が右サイドから芸術的なループシュートを決め4-2で試合終了!

なぜかボランチが点を決めるボランチデーでした。
これで遂に怒涛の10連勝。最終節のインスタンツに勝利すれば、
年間順位も上回り10年ぶり?の優勝も見えてきました。