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 ZOOリーグ2016【1st第4節:串聯戦】

2016-05-18
連勝街道まっしぐらのSSB。

本日の対戦相手は串聯さんです。
奥本さんがアップダウンを経て以前と変わらぬ姿で、友人の上村さんと共に久しぶりに復帰。総勢16名と程よく集まりました。

1本目:
GK梶谷、CB山ちゃん&塚さん、SB庄司さん&たろうさん、DMFダーチャン&タカ、OMF武田、WG白鳥&奥野、CF社長といつものメンバーで開始します。開始直後からボールを支配し、ゲームを優位に勧めるSSB。しかし、引いた相手の守備をなかなか崩せずゴールを奪えません。

両サイドバックも高めの位置を取り、サイドに活路を見出すべくゲームを組み立てていきます。そんな中、ダーチャンからオーバーラップした太郎さんに見事なロングボールが通ります。これを太郎さんがシュート!相手キーパーがはじいたところに奥野が詰め、ようやく先制点を奪います。

2本目:
CBに奥本さん、SBに前田さん、WGに宮尾とケンタを投入し追加点を狙います。しかし、1本目に引き続き守りを固める相手になかなかチャンスが作れず攻めあぐねます。逆にセットプレーから相手にチャンスを作られ始めます。しかし、相変わらず安定感抜群のSSBDF陣がしのぎ切り得点を許しません。ゲームを支配するものの追加点を奪えない嫌なムードが漂い始めたころ、武田&宮尾のワンツーでPKをゲット。これを武田が冷静に流し込み、2-0とします。

3本目:
ゲームを支配し、攻めてはいるもののなんともスッキリしない展開が続くSSB。3本目は逆に攻め込まれてしまいます。CKを体で押し込まれゴール。かと思われたが主審の判定はファールで、ノーゴールに。この日は珍しく審判に助けられます。しかし、更に相手の攻勢は続き、エリア内でダーチャンが相手を倒してしまいPKの判定。さすがにこれは覆らず、大ピンチ。しかし、これは珍しく本気を出した梶谷がしっかりと読み切り難を逃れます。その後も立て続けにピンチを迎えるものの最後の最後でDF陣が踏ん張り無失点で3本目終了。

4本目:
ここからSSBの猛攻が始まります。
依然2点差ということもあり、攻勢に出てくる串聯さんでしたが、逆に裏に大きなスペースが出来たのでそこを攻めるSSB。

まずは、社長のパス?に反応したケンタがエリア左端から右足を振り抜き3-0。続いて、武田の見事なスルーパスに宮尾が抜け出し4-0。更に宮尾のクロスをケンタが合わせて5-0。そして遂に歓喜の瞬間が...武田がドリブルで抜け出し中で待ち構える社長に接待パス。これを社長が相手ゴールキーパーとの駆け引きを経て、冷静に流し込み6-0。遂にエースストライカーに待望の初得点が生まれます。更に更に、左サイドを突破した白鳥のクロスにタカが反応し7-0。4本目だけで5得点と鬱憤を爆発させて試合終了。

3本目までは苦戦をしいられましたが、終わってみれば7-0の大勝となりました。この調子で次節からの上位対決も頑張りましょう。