第76回青森県中学校体育大会夏季大会
2025-07-20
今年の県大会は岩木山総合公園テニスコート。
山の中腹にあり、標高が高いので涼しいイメージを持ってしまう方も多いですが、全然そんなことはないんです。太陽との距離が近いからか、日差しが強く、とても暑いんです。
そんな暑さに負けないよう、目標の東北大会出場を目指して、選手たちは精一杯頑張りました。
<女子個人>
岡芽衣沙・清水華音
1回戦 0 - ④ 阿保・相馬(津軽桜花)
上野葵瑚・小笠原あかり
1回戦 ④ - 0 越田・澤久保(沖舘中)
2回戦 1 - ④ 工藤・金子(七戸中)
<女子団体>
1回戦 ③ - 0 東通中
2回戦 1 - ② あおもりSTC
→入賞を目指した一戦。
1番:上平・兼田ペアが残念ながら敗れ、後がなくなったSunユナ。
2番:上野・小笠原ペアが、大将戦をファイナルゲームの末に逆転で勝利し、3番勝負に望みを託しました。
3番を任されたのは岡・清水ペア。一進一退の熱戦を繰り広げましたが、惜しくも一歩及ばず、G2-④にて敗戦。
負けはしましたが、自分を信じ、強い気持ちでプレイする姿に、応援していた父兄はみんな心揺り動かされました。
中学からテニスを始めた子が多いメンバー構成でしたが、地区大会のピンチを乗り越え、よくここまで頑張りました。
<男子個人>
藤嶋心由羽・坂本千年
1回戦 0 - ④ 古川・山口(津軽桜花)
北川夢葵・久保珀温
1回戦 ④ - 2 松山・工藤(MUTSU☆KATSU)
2回戦 1 - ④ 神戸・斎藤(青森西中)
小笠原泰我・坂本泰伸
1回戦 ④ - 2 福士・山田(津軽桜花)
2回戦 ④ - 1 工藤・長谷川(浪岡中)
3回戦 ④ - 3 川島・肥後(中里中)
準々決勝 2 - ④ 宮川・柴田(平川市スポ少)
代表決定戦 ④ - 1 林・小林(浪岡中)
→3回戦はG3-0から捲られてファイナルゲームに突入。
ファイナルゲームでも先行するが、またもや捲られてデュースまでもつれましたが、F⑧-6で何とか勝利しました。
代表決定戦はG0-1からの2ゲーム目も、1-3となる苦しい展開。
そこから粘って、追いつき、流れを掴んで逆転し、4ゲーム連取して東北大会の切符をつかみ取りました。
<男子団体>
1回戦 ② - 1 板柳中
2回戦 ② - 1 青森南中
準決勝 1 - ② 青森東中
→初戦から息が抜けない、ヒリヒリする試合が続きましたが、東北大会を掛けた準決勝にたどり着きました。
1番をSunユナ大将、2番を青森東中大将が制し、1-1で迎えた3番勝負。1ゲーム先行を許しましたが、カットサーブから流れを掴み2ゲーム目を奪取。勝負所となった3ゲーム目は気持ちと気持ちのぶつかり合いになりましたが、惜しくもリードを許しました。その後も流れを引き戻すことができず、残念ながら敗戦となりました。
東北大会にはチームとしてあと一歩届きませんでしたが、後輩たちには是非目標としてもらい、日々の練習に励んでもらいたいですね。



山の中腹にあり、標高が高いので涼しいイメージを持ってしまう方も多いですが、全然そんなことはないんです。太陽との距離が近いからか、日差しが強く、とても暑いんです。
そんな暑さに負けないよう、目標の東北大会出場を目指して、選手たちは精一杯頑張りました。
<女子個人>
岡芽衣沙・清水華音
1回戦 0 - ④ 阿保・相馬(津軽桜花)
上野葵瑚・小笠原あかり
1回戦 ④ - 0 越田・澤久保(沖舘中)
2回戦 1 - ④ 工藤・金子(七戸中)
<女子団体>
1回戦 ③ - 0 東通中
2回戦 1 - ② あおもりSTC
→入賞を目指した一戦。
1番:上平・兼田ペアが残念ながら敗れ、後がなくなったSunユナ。
2番:上野・小笠原ペアが、大将戦をファイナルゲームの末に逆転で勝利し、3番勝負に望みを託しました。
3番を任されたのは岡・清水ペア。一進一退の熱戦を繰り広げましたが、惜しくも一歩及ばず、G2-④にて敗戦。
負けはしましたが、自分を信じ、強い気持ちでプレイする姿に、応援していた父兄はみんな心揺り動かされました。
中学からテニスを始めた子が多いメンバー構成でしたが、地区大会のピンチを乗り越え、よくここまで頑張りました。
<男子個人>
藤嶋心由羽・坂本千年
1回戦 0 - ④ 古川・山口(津軽桜花)
北川夢葵・久保珀温
1回戦 ④ - 2 松山・工藤(MUTSU☆KATSU)
2回戦 1 - ④ 神戸・斎藤(青森西中)
小笠原泰我・坂本泰伸
1回戦 ④ - 2 福士・山田(津軽桜花)
2回戦 ④ - 1 工藤・長谷川(浪岡中)
3回戦 ④ - 3 川島・肥後(中里中)
準々決勝 2 - ④ 宮川・柴田(平川市スポ少)
代表決定戦 ④ - 1 林・小林(浪岡中)
→3回戦はG3-0から捲られてファイナルゲームに突入。
ファイナルゲームでも先行するが、またもや捲られてデュースまでもつれましたが、F⑧-6で何とか勝利しました。
代表決定戦はG0-1からの2ゲーム目も、1-3となる苦しい展開。
そこから粘って、追いつき、流れを掴んで逆転し、4ゲーム連取して東北大会の切符をつかみ取りました。
<男子団体>
1回戦 ② - 1 板柳中
2回戦 ② - 1 青森南中
準決勝 1 - ② 青森東中
→初戦から息が抜けない、ヒリヒリする試合が続きましたが、東北大会を掛けた準決勝にたどり着きました。
1番をSunユナ大将、2番を青森東中大将が制し、1-1で迎えた3番勝負。1ゲーム先行を許しましたが、カットサーブから流れを掴み2ゲーム目を奪取。勝負所となった3ゲーム目は気持ちと気持ちのぶつかり合いになりましたが、惜しくもリードを許しました。その後も流れを引き戻すことができず、残念ながら敗戦となりました。
東北大会にはチームとしてあと一歩届きませんでしたが、後輩たちには是非目標としてもらい、日々の練習に励んでもらいたいですね。


