主な活動場所
宝塚市

 4月9日(土)合奏

2016-04-10
ちまたでは桜の盛りも過ぎつつあり、練習場となりの公園でもだいぶ散ってきました{emoji index="237"}
入園入学の時期でもあり、昨日は小学校の入学式もあったメンバーもいます。
新しくなった環境に慣れず、体調を崩したりするお子さんもいるでしょうから、この時期は出欠が不安定になるときでもあります。
それでも!
今日はたくさんの参加があり、充実した合奏ができました。

{emoji index="146"}リトルマーメイドメドレー
全体的なテンポは次回の練習で再確認するそうです。
イントロの3~4小節めにかけてクレシェンドをする。
5小節めのTpは切り替えてmfで優しい気持ちで吹く。
Dのアンフタクトで入る「アンダーザシー」と歌うメロディーは、「シー」の四分音符は気持ち長めに優しく吹く。
木管と金管の呼応でできているフレーズなので、意識して。
Gの4小節前のSaxと低音チームの和音はピッチを確認しておくこと。
HのTpやTbなど八分音符のメロディーは山に向かって階段で駆け上がるように。
L前の4小節のHrが入る直前はフェルマータ扱いはせずにそのまま入る。
そのあと入ったClの三連符には引きずられないように、LのFlとCl2番は指揮を確認してすっと入る。
FlとClのアルペジオはメロディーのように歌って優しく、ガタガタしないように。
Nの2小節前、Oの2小節前、Rの2小節前、Sの5小節め、Uの2小節前、Uの4小節め
など他にも似たように上下する二分音符の半音階(臨時記号のあるところ)は強調気味で意識して吹く。
P~Qは優しく優しく。
Qのメロディーは上がっていった最後の三連符(3小節め)が山になるようにそこに圧をかけて
下がっていく三連符は逆に優しく吹き分ける。
RのEuphソロの三連符は歌って(特に下の三連符)
Euphソロの後に入るSのTpのメロディーは、ソロの優しさを引き継いで出だし丁寧にして優しく吹く。
同じくFlとObも同様に丁寧に。
Vの4小節前の二分音符はハッキリとややテヌート気味に圧をかけて上がっていく。
VのTpやHrの三連符はあおり気味に強く。
最後から6小節前にあるFlとClの四分音符は、次の全音符が山なのでそこへ向かっていくように吹く。
それを受けたTpは最後に向かってドーンと吹き鳴らす。

{emoji index="146"}ハリーポッター組曲
木管から始まったメロディーを受けて途中から入ってくる楽器は、前の人からのテンポ感や吹奏感を受け継いで入ってくる。
131のファンファーレは、音に間違いがありそうなので一緒に吹いている他の楽器と音を確認しておく。
ここは堂々と吹き鳴らすように。
180の1回めのClソロ終わりで入る5小節めからはクレシェンドする。
accelに気を付けて。
188ののばしの人はテンポ感を持って演奏する。
のばしている時こそカウントが大事。
283からは1小節ごとに階段を上がるようにクレシェンドしていく。
最後から6小節前のTpはフィニッシュに向かっていく感じで。
同じ場所のClなどの三連符は少しaccel気味に感じて落ち着いてしまわないように注意する。
FlとPicの各所の連符はピヨピヨと小鳥がさえずるように聴こえればいいので、あえてそろわなくてOKです。

{emoji index="146"}ブラジル
最初に管楽器が入ってくるところは固めに、そして遅れないように。
AやBのメロディーは逆に力まずにゆったりと吹く。
Aの4小節めのアンフタクトにあるClなどの十六分音符は持ちあがるように次の二分音符につなげる。
GのFlとPicは入るタイミングを合わせる。
Iはいったん音量を落として、Jでびっくりしたようにf。
Kの手拍子はタイミングを合わせるために、周りと揃えて大きめに振りをつけましょう。
最後のフェルマータはfで入ってすぐpに落とす。
自分の耳でアルトサックスのソロが聴こえるくらいまで落とすのが目安です。

絵本
あいうえおうた

Cl4、Fl/Pic5、Ob1、Sax4、Hr2、Tp4、Tb3、Euph1、Tu2、Perc3