主な活動場所
宝塚市

 パート練習

2017-05-19
抜ける様な青空の元、今日は本番前最後の全体練習日です。
各自音出し&個人練習の後、全員で合わせました。

『童謡メドレー』
〇A→1拍目グリッサンドは短めに。グリッサンドが付いていないパートは、長過ぎず短過ぎず四分音符分響かせて。
「チャチャチャ」の部分は演奏者も手拍子の方も、軽く可愛く♡
〇D→メロディは小さく楽に鳴らす。5小節目からは低音がメロディです。木管は短く軽くメロディの上に乗る感じで。
〇E→1小節目と2小節目の3拍目にある八分音符は走らない。3小節目と4小節目の木管は、冷静に落ち着いて&三連符をはめる。Sax&Euphは四分音符をはめる。
〇F→2小節前の八分音符をテンポにはめる。
〇G→Gの手前からテンポ注意。2番カッコのrit.は指揮に注目!
〇J→木管は冷静に落ち着いて入る。
〇L→ここから2コ振りです。(Kは4つ振り)
〇N→テンポ注意!思いの外ゆっくりです。(指揮者より、二分音符=112位との事です)
〇ラスト3回リピートの箇所→1回目…f、2回目…p、3回目…fです。Tpパートはアクセントを意識して、間の休符は甘くならない様に。

『世界がひとつになるまで』
※園児が歌いやすいように、淡々とテンポ通りに演奏する事を大切にして下さい。
※歌担当の方は、しっかり大きな声では歌わなくて良いので(主役は園児ちゃん♪)、顔を上げて前を向いて歌って下さい。
※メロディの休符の間に入る、繋ぎの音はしっかり吹いて下さい。メロディは繋ぎの音が聴こえる様に、休符に音を残さない。

〇A…テンポ注意。淡々と流れる様に。
〇B…Saxのメロディはアフタクトからメロディである事を意識して入る。
〇C…5小節目の休符は、きちんと休符にし音を残さない。
〇D…4小節前の3拍目で一旦メロディが終わり、4拍目から次のメロディになります。一つのメロディが終わり、次のメロディに移る意識を持って吹く。

『さんぽ』
※三連符のリズムで進みます。
〇頭から5小節目…八分音符はテンポを守って走らない。
〇B…1番カッコ前半の低音メロディはしっかり。後半の木管メロディは前半のメロディを引き継ぐ。同じ流れで、同じテンポで、同じ音量で。

『ドラえもん』
※こちらも三連符で進んでいきます。
※転調後の調に注意!間違うと目立ちます(TT)
〇C…カスタネットがカッコイイです!☆d(≧▽≦*d)皆さんカスタネットを聴いて下さい。カスタネットが聴こえる様に小さく吹いて下さい。カスタネットは出来るだけ大きく。
〇E…全体頑張らず楽に吹く。みんなで吹いてますが、そんなに音量は要りません。

『勇気』
〇C…トライアングルが活躍します!☆\(≧∇≦)/☆『ドラえもん』のカスタネット同様、トライアングルが聴こえる様に吹く。
〇F…7小節目のTbメロディはしっかり。他はTbを聴いてクレッシェンドはギリギリまで我慢。

今日はお子ちゃまが少なくて、絵本は無しです。
来週の演奏会、皆さん宜しく御願いします☆楽しみましょう~( *´ω`* )ルンルン♪