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東大幻想郷は東方を楽しむサークルです

東大幻想郷懐古録

2017年12月23日
サークル「東大幻想郷」は来年1月に創設7周年を迎えます。世代がまるっと入れ替わるのにも十分な時間が経ちました。
この機会に、初期の「東大幻想郷」の活動や出来事について簡単に振り返りつつまとめてみたいと思います。サークルの歴史というほど大それた内容ではないので「町内会の老人が何か長話してる」くらいのテンションで気軽に読んで頂ければ幸いです。
なお、以下の記述等には筆者の主観が多分に混じっていることをあらかじめご了承ください。
ちなみに筆者のサークル在籍は2011年4月~です。

~2011年度
UT東方サークル設立の動き - Togetter
Twitterの深夜テンションから始まった東方サークル設立の動きは、上記のツイート後わずか4日間で公式Twitterアカウント作成・公式HP開設(現在は削除済)・交流会開催にまで至ります。当時代表の行動力がすごい。4月には正式な新歓も行い、体制を整えて本格的にサークルとしての活動をスタートさせます。
当時はまだ部室がなかったため、学生会館ロビーに集合→会館内の会議室を借りて移動というスタイルが主流でした。普段の活動内容はサークル運営の話し合いや雑談・持ち込みPCでの原作プレイ・二次創作カードゲームなど。
また、特別な活動として、合同誌「東大幻想郷」の発行とアレンジ音楽演奏会「博麗幻奏之儀」の開催がこの年からスタートしています。合同誌はコピー本(コンビニ印刷)という形式ながら年2回の文化祭で発行、演奏会は外部の方にも参加していただき室内演奏と屋外でのバンドライブを行いました。
第84回五月祭での活動 第62回駒場祭での活動
この他には、現在も人気(?)な原作縛りプレイの大会が開かれています。
充実の初年度でしたが、サークルとしてはまだまだ小規模で、週2回の活動日には平均5人程度が集まるというのんびりした状態でした。それでも、2012年1月には学友会公認のサークルとなり、3月には部室が割り当てられるなど、サークルとしての基盤が順調に形作られていきます。

2012年度
2012年の新歓では約20名の方々が新しくサークルに加入しました。前年度末時点での部員数は21名だったのでほぼ2倍に!新しく割り当てられたばかりの部室が手狭に感じるほどの賑わいでした。ちなみにこの新歓では縛りプレイ大会を開いて新入生にDDRコンで東方をプレイさせたという記録が残っています。何やってんだ。
メンバーが増えたことで活動の幅も大きく広がります。合同誌「東大幻想郷」はオンデマンド印刷になり学園祭に加えて例大祭・コミックマーケットでも頒布、演奏会「博麗幻奏之儀」は内部メンバーを中心に年2回の開催となりました。
また、普段の活動においてもメンバーの提案を取り入れて多くの企画が催されました。例としては、原作STG攻略会、心綺楼新キャラ予想、合同誌参加者による座談会、幻想麻雀大会新春かるた大会東方試験など。STG攻略や新キャラ予想は合同誌にも反映され、合同誌座談会はネット配信されるなど、様々な形で外部への発信も行われました。

2013年度
前年度に続き、2013年も個人の提案による新しい活動が行われました。特に印象的だったのは「東大幻想郷・東方STG大会」。花映塚や黄昏フロンティアの格闘ゲームを除くと「対戦」という形式自体が難しい(縛りプレイ大会は例外)原作STGについて、ルールを工夫して3人1組のチーム戦にした大会です。普段1人でプレイするのとは違う緊張感と新鮮さのあるイベントでした。
また二次創作方面では、特にイラスト活動に興味のある人を集めた「お絵かき会・鑑賞会」が開かれています。
変わったところでいうと、メンバー同士が東方Projectから離れたコンテンツを元に交流する、ということもこの頃から増えてきました。部員の多くがTwitterアカウントを持っているために趣味の共有がしやすかったのも大きな要因です。某艦隊ブラウザゲーが大流行したり、某クッキーをクリックするゲームが謎に流行したり、部室に百合アンソロジーを持ち込む奴が現れたり……。

2014年度
この年は一転して、東方Projectの二次創作に関する活動が目立ちました。
五月祭・博麗神社例大祭では合同誌に加えて音楽CDの頒布が行われ、駒場祭・秋例大祭での合同誌頒布に際しては特設サイトが作成されています。どちらもサークルとしては初の試みであり、合同誌編集担当をはじめとして東方Projectを通した創作活動に意欲的なメンバーが集ったことを象徴する出来事だったように思います。
また、他の大学東方サークルとの交流も盛んに行われるようになりました。大学東方サークル自体が増えて活動が活発になったことも勿論ですが、Twitterなどで他の大学東方サークルと個人的に交流するメンバーがサークルの中心となったことが大きな理由でしょう。前年度まではどちらかといえば内部で完結する企画が多く、サークルとして対外交流にも積極的ではなかったのですが、この頃から少しずつ、外部に開けたサークルへと変わっていきます。


ということで設立~2014年度末の出来事を大雑把に振り返ってみました。2015年度以降は現メンバーの方が詳しいと思うので誰かまとめてくれたら嬉しい。
こうしてまとめてみて感じるのは、サークルとして形式張った「伝統」があるわけではなく、その時々でメンバーがやりたいことをやった結果の積み重ねが今なんだろうな、ということです。特に合同誌や演奏会は代々受け継がれるものという意識が強いかもしれませんが、それだって現メンバーの興味関心に合わせてスタイルを変えたり取り止めたりしてもいいものだと思います。一度消えた企画も興味を持ったメンバーがいれば自然と復活するものです。2年目あたりで一時的に流行ったDDR東方が去年また謎に流行したみたいに。勿論、そういった活動に興味のあるメンバーがいるなら、過去の遺産を上手いこと利用しつつ、自分たちの活動を続けていって欲しいと思います。

以上、老害感あふれる記事にお付き合い頂きありがとうございました。
これからも東大幻想郷の自由な活動が続くことを祈っております。

文責:がとーしょこら(OB)

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最終更新日時:2017年12月24日 00時00分
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