主な活動場所
大手前大学 さくら夙川キャンパス

 第七十二週(オンラインセッション・報告会)

2020-06-14
みなさん、こんにちは。TTC研究会のうすぴーです。今週「6/9),6/12)」の更新は私が行います。

火曜日は、オンラインツールでロール・フォー・ザ・ギャラクシーレース・フォー・ザ・ギャラクシー凶星のデストラップお邪魔者/Saboteurを行いました。
レース・フォー・ザ・ギャラクシーは宇宙を舞台に自国を発展させていくゲームです。1から5のフェイズのどこかに一つ自分のコマを置くことで、ボーナスを得つつ、その行動が保証されます。他の行動は他プレイヤーがコマを置くことで同時に行動することができます。効果は1から順に、手札の獲得、手札を捨て、様々な効果を得たり、製品を作れるように惑星を開拓すること、製品を売却して得点を得ること、開拓した惑星で製品を作る、に分けられます。
他プレイヤーがどの行動をしようとするか、自身の手札でどのような発展を行っていくか。とても奥深いゲームとなっています。

ロール・フォー・ザ・ギャラクシーは、先に紹介したレース・フォー・ザ・ギャラクシーと同じ会社が作った同じコンセプトのゲームです。しかし、行動にサイコロを使うこと。与えられたパネルを順に開拓していくこと。この二つが大きな差異になります。それに伴って、行動順の変更も行われていました。
私は、同じコンセプトでもより難しい印象を受けました。皆さんも一度やってみてください。百聞は一見に如かずですから。

金曜日には久しぶりTRPGを行いました。今回はシノビガミクトゥルフ神話の2チームに分かれて行いました。私は、シノビガミの方に参加していました。
シノビガミはプレイヤー二人で行い、忍者たちを取り巻く色恋沙汰と任務との間で揺れ動くシナリオとなりました。今回のGMは、メインサイクルに凝ったギミックを入れる傾向にあるため、どんなトラブルが巻き起こるかハラハラしながら参加していました。

クトゥルフ神話のチームは夜の遊園地で楽しく遊んでいたそうです。楽しさと一緒に、正気度もゴリゴリ削られていったようですが。
今回KPをしたのは、初KPの会員でした。今までのプレイヤー側から見てきた経験を活かして楽しくプレイできていたのなら幸いです。

また、インセインの定期報告では、今回はメインフェイズの行動以外にできることを中心に説明が行われました。今回の目玉は、手番を消費せず、質問をして情報を少し引き出すことができるというシステムがあるそうです。しかし、嘘を混ぜられている可能性もあるので、判定をして情報を得るのが大事になってきそうですね。
次回は戦闘システムの解説です。あの恐ろしいルールがついに知れ渡ることに心の中で戦々恐々としています。

来週の活動日は6/16)、6/19)になります。
閲覧ありがとうございました。

<PR>皆さんは充実した時間を過ごせていますでしょうか?
TTC研究会に入ると公式活動に加え、部員間で非公式な活動をやっているので毎日、楽しい時間を過ごすことが出来ますよ!ぜひ、一度見学にお越しください。

活動場所は原則夙川キャンパスで行います。今現在は新型コロナウイルスの影響により、オンラインでのセッションを中心に活動中です。セッションに参加したい方、聞いてみたい方はTwitterのDMやコメントからご連絡ください!

それでは、今週のご報告とさせていただきます。
週に一回、日曜日に定期更新をする予定ですので、また来週ご覧ください!

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