主な活動場所
大手前大学 さくら夙川キャンパス

 第九十五週(ボードゲーム、マーダーミステリー)

2020-11-29
みなさんこんにちは、TTC研究会のあややです。
今週(11/24,27)は私が担当します、よろしくお願いします。

今週はボドゲマダミスの週になります。

火曜日は、授業の関係で遅れる人が多かったので、ゆっくり18時開始としました。まず、面白いけど時間がかかるからあまりやっていなかった「十二季節の魔法使い」をプレイしました。ざっくり説明すると、魔法トークンを得て、手札を召喚してクリスタル(得点)を稼ぐゲームなんですが、私の初手の手札が良すぎて結局240点ほど稼ぎましたね…(すごい多い)(当社比)
その後は新規開拓も兼ねて「炎のピラミッド」というゲームをしました△
これは配られたタイル(石や木材、藁など)を積み上げていって先にタイルを0枚にした人が勝ちです。ですが、タイルを積む上でルールがあり、
・下の2つの重さの合計値よりも軽い
・色またはタイルの重さが同じものを積む

そしてここからが重要なんですが、タイルの中には石炭や着火剤があります。そうです、隣合わせると燃えて崩れるものがあるのです。だから「炎のピラミッド」なんですね🔥
燃えたり崩れたものは自分のタイルになるのですが、連鎖で崩れたときの絶望感…なかなか面白いゲームでした!


金曜日は、まず、メンバーが揃うまでボドゲ、そしてマーダーミステリーをしました。
ボドゲは特に何をするか決めてなかったのですが、パッと目についた「ジャストデザート」というものからプレイしました。ベータ版なので英語ルールしかなくて苦戦しました…。結局のところ、手持ちのデザートの手札を組み合わせつつ、お客さんの要望通りに提供するゲームでした。ルールが分からずお客さんが無理難題を言っているように見えていた時は
「ピースしてんちゃうぞ(半ギレ)」なんてこともありましたが、
ルールを理解した後はサクッとできるいいゲームでした◎
みんなで早押しクイズを少しやって、マラケシュをしました。今回は私がよく絨毯踏んでしまってジリ貧生活をしていましたね…。

そしてそして、お待ちかねのマダミスです。今回のシナリオは青鬼才さんの「闇に滴る」というシナリオをお借りしました。詳細はこちら
ネタバレ防止のため詳しくは書きませんが、共通シナリオにもあるように「唐揚げにレモンをかけた犯人を探す」マダミスです。
「それってレモンの(返り血ならぬ)返り汁…?」なんて発言もありました。犯人を弾劾することに成功しましたが、ふたを開けてみるとみんないろいろ嘘をついてて面白いですね!今回密談なしのシナリオでしたが、とても楽しめました。エンディングではそれぞれの役でアテレコして楽しかったです✌
最後にボドゲの「ルーム25」をプレイして終わりました。5×5のタイルの中から脱出部屋と脱出部屋の鍵の部屋を見つけ出して脱出するゲームです。本来は敵プレイヤーがいて、正体隠匿ゲームになるのですが、ルールの確認のため協力型でプレイしました。
この部屋、安全な部屋もありますが即死部屋トラップ部屋が多数配置されていてかなり考えるゲームです。キャラクターに特殊能力もあるので、次は特殊能力ありでプレイしてみたいですね!

というわけで、次回の活動は12/1(火)12/4(金)となります!
来週はクトゥルフをするみたいですね!楽しみです~~
それではまた次回。

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