御在所岳・ヴィアフェラータ(岩稜ハイキング)

2019-11-24
■日時:11/17(日)
メンバー:ふれんずのタカ(L:私)、クミ、トリピーの3人

当日、JR高槻駅に7時15分に集合。9時に鈴鹿スカイライン駐車場に着きました。新名神の開通で、御在所にはすごいスピードアップです。駐車場はいっぱいだったので、他の車を見習って、路肩に駐車しました(ただし、これは違反だそうで、四日市警察の警告の張り紙がワイパーに挟まれていました)。御在所岳裏登山道を上り、藤内小屋に10時に到着です。
藤内小屋から少し沢筋の登山道を詰めた兎の耳というクライミングの岩場の向かいあたりがヴィアフェラータの取りつきです。草で少し分かりにくい見場です。
そこから急な斜面を踏み跡をたどると、10時30分に岩場の取りつきに着きました。

特にビレーしなくても、そんなにプレッシャーは感じずに登れる岩場でした。写真のように、確保用にワイヤーがセットはされています。トリピーはハーネスを着用して、ワイヤーにビレーしていました。確かに確実に安全かもしれません。

途中、踏み跡をたどったつもりだったのに、ルートが違っていたりもしました。間違って登った跡が残っているので、次回からは気を付けたいと思います。11時30分に中登山道の7合目に合流してヴィアフェラータは終了です。
その後、中登山道を詰めて、12時30分に頂上に到着。帰路は裏登山道を下り、15時前に終了しました。
帰路、新名神でとんでもない事故に遭遇してしまいました。甲南トンネルを入ったところで、追い越し車線を走行中、先行の車がブレーキをかけたので、減速しながら走行車線に車線変更したところで、後続の車から思いっきりオカマされました。はずみで車は半回転しながら、先行の車にも当たってしまいました。右後輪が大破して動かない状態です。かなりのショックでしたが、幸い3人とも身体が丈夫なのか、運が強いのか、ケガはありませんでした。警察の事故処理後、レッカーに乗せてもらって、JR貴生川駅から電車で帰ってきました。新名神ができてスピードアップは良いのですが、運転には今まで以上に気を付けるようにします。