クラガリ又谷遡行

2020-10-25
メンバー:スマイルさん(L)、キツネさん(SL)、トリピーさん、チュー吉さん、サキさん、太郎くん(一般)、ふじ子さん(一般)、よしこ(記録)

コースタイム:小橡川右又谷駐車場7:00→
入渓地点7:30→30M滝8:40→50M嵓10:50→15M湧き滝11:00→笙ノ峰13:40→林道15:30→小処温泉16:50

私はスマイルさん号で前夜梅田19半集合。
チュー吉さんと一般お2人は早めに現地入り。サキさん当日合流でした。
前夜の出発が遅かったため到着も日付が変わる頃だったので前夜はスマイルさん号でプチ宴会。
外に出た時、流れ星を2つも見れたのでラッキーでした☆(キツネさんは流れ星に「金金金〜」と連呼してました笑!)
翌日は、身支度を整えて7時に出発!
入渓地点までモノレールの軌道伝いに進みました。
寒いので極力水へ入らないように進んで行くと美しい30Mの優しい滝が現れ、皆で記念撮影。
滝を巻いてからは廊下状になっていて各々のルートで楽しみました。

日の光の差さない廊下状を詰めて行くと、景色は一変して原生林のキレイな風景へと変わりました。向かう方向に日の当たる場所があるのに、なかなかそこにたどり着くことができないという現象…まさに「クラガリ又谷」という名前だけに日の光がなかなか当たらない。
詰めは尾根を目指して進み笙ノ峰山頂へ。
尾根からは爽快な景色が広がっていて、皆であの山は「〇〇かな?」とワイワイ♪

下山ルートが結構険しいなと思っていたら、まさかのルート誤り(>_<)
山頂から200M程下っていたので、それを登り返すことに!(◎_◎;)
結構な勾配だったので、チュー吉さんの楽しいおしゃべりもさすがに聞こえなくなりました😓
そういえば山頂からの下りの途中に何故か複雑な?トラロープがありました。何故複雑なのかは間違えてから意味がわかりました…下るのではなく廻りこむことを意味していたのです。
正規の下山ルートに戻ってからはひたすら歩き林道へ。
少し遅くなったけど無事に下山し、小処温泉の入浴時間にも間に合いました!

※報告です
今回の山行に一般参加された
「太郎くん」こと
篠畑宏太郎さんが12月から正式にふれんずに入会されるそうです😊
お花に詳しいとのことなので、私も花を沢山教えていただこうかなぁ〜?と思います。