43
今、「自分一人で命を育てたことが無い人たち」が、とても増えています。これは、とても危険なことなのです。植物のひとつの命を育てた経験が無い人や、小動物を生まれてから死ぬまで関わったことがない人たちは、小動物や食べ物を無感情のまま、いとも簡単に命を捨ててしまいます。 ひとつの命が存在するためには、誰かがたくさんの手をかけ、大切に見守っていることさえ忘れてしま..
1
2019年度は、小田原市栢山の「二宮尊徳記念館」、同市お城と二宮神社近くの「報徳博物館」へ。写真は栢山の尊徳の生家(移築・復元)で。