今月のブログ担当、素子です!
前日に福井県で初のクラスター感染が確認され、感染拡大警報が発令された中でのレッスン。
嶺南地域では感染者は出ていないとはいえ、自主的に参加を見合わせたりしたメンバーもいたと思います。
私たちも、感染拡大防止に最大限に配慮したうえで、コロナ禍での第2回目のレッスンを行いました。
実は7月、コロナ後はじめてのレッスンをうけて、コロナ前とのあまりの違いに、メンバーは戸惑いが隠せませんでした。
これまではそばで歌っていたのに、いまは1.5m以上離れて歌わなくてはいけない。
「ひとりで歌っているみたいで孤独」
「みんなの声が聞こえない」
だけど、講師のメイさんいわくそれは「自分以外の声を聴こうとしていないから」。
耳を鍛えれば、ハーモニーはよりよくなるし、孤独ではなくなる!とのことで、今回からはその方向性で特訓をすることになったのでした。
練習したのは、
①Jesus what a wonderful child
②Make us one
の二曲。
これが、すごかった。
これまでのレッスンでは、音取りをして音源を流して、なんとなく合わせて歌って踊って、は~疲れたけど今日も楽しかった、という感じだったのが、今日は違いました。
こんなに濃厚に一つの曲のほんの一部、時間にしたら30秒ほどを、リズムも、音程も、発音も、徹底的に仕..