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関東エリアの文化&ボランティア団体が書いた2019年5月のブログ一覧

管理栄養士のSです。

来年は、5年に1回の「日本人の食事摂取基準」改定があります。
先回の2015年では、様々な定義が大きく変わった改定でもありました。

身が引き締まる感と連動したのは、この食事摂取基準を用いる対象が、
はっきりと【生活習慣病の重症化予防】とすることが明示されたことです。

これは、「薬局」に求められる機能ともかなりリンクするので、
願わくば薬剤師さんも、【生活習慣病の重症化の予防】に関わる職種として、
日本における「食事」の基準の概要だけでもご理解いただき、目の前の
患者さんの【重症化予防】のために、ぜひ管理栄養士との連携事例を
増やしていけたらと思います。

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今回2020年の改定では、2015年版をベースとしつつ、『社会生活を営むために必要な機能の維持および向上』を策定方針とし、これまでの生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病、慢性腎臓病)の重症化予防に加え、

【高齢者の低栄養・フレイル防止】を視野に入れて検討がなされました。
→これまた、「在宅(居宅)」の分野に薬局も携わっていることともつながります。

主な改定点としては、

・高齢者を65~74歳、75歳以上の2つに区分
・生活習慣病における発症予防の観点からナトリウムの目標量引き下げ
・重症化予防を目的としてナトリ..