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近畿エリアの文化&ボランティア団体が書いた2020年10月のブログ一覧

 米原公民館で開催された標記研修会に参加し、講師の滋賀県農政水産部農業経営課の担当職員の方から、現在の状況について次のような説明がありました。
①廃止された種子法への対応について
  滋賀県では「滋賀県水稲、麦類及び大豆の種子供給に関する基
本要綱」を制定し、本県での取り組みを継続している。県予算も
従来通りの水準を確保している。
②県の新条例の制定について
  仮称「持続的で生産性の高い滋賀の農業推進条例」をこの11月
 の定例県議会に提案する予定である。企業優先でない内容の条例
 とする。米以外の作物対策で水田農業の所得増を目指す。 
③新条例の具体的な取り組み
  ア)農地の生産力の最大化
  イ)消費者の需要に対応した農産物の生産促進
  ウ)オーガニック農業、6次産業化等の推進  
  エ)低コスト農業技術、スマート農業の推進  
  オ)主要農産物(菜種の含む)の種子の安定的な生産と供給を
    継続
  カ)水稲、イチゴの新品種の育成等
  キ)近江の伝統野菜の保護(認定・種子保存・新品種の登録)
  ク)担い手・新規など多様な農業者の確保と育成
  コ)気候変動適応品種育成
  サ)環境こだわり農業の推進 等
④今後の課題として会場での意見
 ア)地球温暖化に伴い、現在の在来品種ではだめになる。
 イ)スマート農..

前回のブログで、胆汁ミセル非結合型分率と食事の負の影響、についての論文を紹介しました。

https://www.c-sqr.net/c/pcfj/Circle_detailReport.html?report_id=431202

以下、2点ほど、この論文の「みどころ」を追加します。

メカニズムベースPeff

この論文で使用しているメカニズムベースPeff式では、Pappに対する(経験的)補正無しに、Faを予測できます。メカニズムベースPeff式では、各膜透過メカニズムや生理的条件、すなわち非攪拌水層、Paracellular、胆汁ミセル結合、ひだ・絨毛構造など、がモデルに組み込まれているので、補正は必要なくなります。本来、"Physiologically-Based" PKモデルは、経験的補正が無いのが理想です。(どうしても経験的補正を行う必要がある場合、PBPKに統計モデルを持ち込むことになりますので、統計モデルの手法に基づいて、凡化性能やモデル式の適応範囲(=内挿)を十分に考慮すべきです。)

薬物固有の胆汁ミセル分配係数Kbm値

この論文では、胆汁ミセルへの分配係数(の対数)log Kbmと、logPoctの間に良好な線形関係が認められます。このように「固有(intrinsic)」な物性値では、線形自由エネルギー関係(Linear free energy relationship)が得られる場合が多いです。このことは、SAR予測性の点からも、現象の理解の点からも、とても重要です。