きみです。
昨年は京都で
全国学童保育研究集会があり
私も参加させてもらいました。
素敵な出会いもあり、様々な講演が聞けて、
もっとたくさんの方に参加して欲しかったなぁと思っていたのですが
学童ほいく誌の2月号に
池添素さんの記念公演を始め、
地域の報告なども載っており
みなさんに聞いてもらいたかったお話が
たくさん載っていました!!
池添さんのお話は
聞くと子育てが少し楽になる気がします。
「子どもの顔が見えないときには、子どものことを考えない。子どもの顔が見えているときには、子どものことを一番に考える」
という名言(笑)をはじめ、
いろいろと役立つお話を聞くことができました。
地域の報告は全体的に
災害のお話が多かったです。
地震、集中豪雨、津波に原発・・
全国でたくさんの災害が起こっています。
奈良市は幸いにも災害が少ない地域です。
生々しい体験談を聞き、
大変な苦労話を聞き、
ニュースで災害の様子を見て
心は痛んでも
どこか遠い世界のような気がしていた
自分を反省しました。
復興には人手がいります。
大人が復興に頑張っている間、
子どもを預かる場所も必要です。
公設公営の奈良市と違い、民営の学童は
建物で過ごせなくなると
学童保..