サークル、部活、NPOなど、コミュニティ探しのウェブマガジン~みんなのコミュニティ~

北海道エリアの文化&ボランティア団体が書いたブログ一覧

ハイブランド グッチ AQUOS ZERO 5G BASICケース 手帳型 ストランプ付
ブランド ルイヴィトン GALAXY A51ケース 全機種対応 保護背面ガラス
ブランド シャネル XPERIA 5IIケース ガラス ジャケット型
コロナ禍と持病について

コロナ禍と持病について
(心臓カテーテル手術への決断)

 2020.11.20 宮川 徹
はじめに
 中高年になりますと、大多数の方々が何らかの持病を持っていらっしゃると思います。長い人生においては「無病息災」が理想ではありますが、逆に持病を持っていることで定期的に通院し、健康確認(診断)してもらえることから、「一病息災」という言葉が現れるのが現代の医療事情とも言えそうです。今回はコロナ禍の中、一つの持病を持つ私が、手術を決断するに至った経緯をお話ししたいと思います。

1 持病の発症 
 始まりは40代(2000年代)の頃でした。定期健康診断にて「心臓肥大」の傾向があるということで、経過観察になりました。特に自覚症状があるわけでもなく、自衛隊の艦船勤務もそのまま続けていました。
 50代になり、東京の市ヶ谷で勤務しているときの健康診断で、初めて「閉塞性肥大型心筋症」という具体的な病名が告げられました。心臓は血液を全身に送るための、ポンプの役目をしていることは皆さんもよくご存じと思います。心臓から全身に血液を送り出す吐出口付近が肉厚となり、吐出口が狭くなっていく病気です。進行すると血圧の上昇、不整脈、失神、希に突然死という症状が出てきます。この時点で競技的な要素を伴うようなマラソン等の運動は止められてしまいました。しかしながら血..

「虔十(けんじゅう)公園林」を知っていますか?

2020年10月31日
「虔十(けんじゅう)公園林」を知っていますか?
HP管理人 宮 川  徹

 「虔十公園林」という宮沢賢治の短編をご存じでしょうか。
 虔十という名前の、軽い知的障害のある少年が、農家である父親から杉苗700本を買って貰い、家の裏手にある痩せた広場に植林しますが、粘土質の痩せた土地であるため、杉の木は高さが2~3m程度までしか育つことができませんでした。
 それでも杉苗を植えた土地は、近所にあった小学校の校庭に隣接していたため、子供たちが通ることが多くなり、背丈の低い杉林は子供たちの格好の遊び場になっていきました。
その後、虔十少年はチフスに罹患して亡くなってしまいます。時代が移り変わって村の開発が進み、杉林売却の話もありましたが、父親は杉林を「虔十の唯一の想い出だから」という理由でそのまま残します。
 十数年後、その小学校を卒業した若い博士が、小学校に講演にやってきます。講演後に校長から学校を案内された博士は、校庭に隣接する杉林を認め、自分の子供時代と同様に現在の子供たちもその杉林で遊んでいる光景に胸を打たれます。そして博士の発案により、杉林を「虔十公園林」と名付けて石碑を設置し、いつまでも保存したというものです。

 「虔十公園林」は、私が小学生の時代に、国語教科の題材として、教科書に載っていました。短..