私たちが愛する日本を支え続けてくれている沖縄の女性たちの祈りの象徴の、首里城が全焼しました。
今、大きな神の目と、沖縄の人たちの悲しい心を感じています。
本土復帰後、沖縄の人たちの要望を叶える意味で建てられた首里城は、沖縄の人たちの自慢でもあり、心の象徴でもありました。
神様は、私たちの心を見ています。
沖縄だけの問題ではないと。
日本を愛する人たちの、心の問題だと感じます。
戦後50年かけて培った沖縄の心の支えが、消えました。
日本を愛するあなたたちは、どうするのかと神々は見ています。
私たちは、沖縄に恩返しを示さなければいけません。
そして、一緒に希望を発信しなければいけないと思います。
かわいそう、という言葉は、他人事の人が言うことです。
自分の身内のことだと感じるなら、言葉と行動は違うはず。
私たちは、希望を創造する集団です。
自分ごとにとらえて、どうか、沖縄の人たちに愛の言葉を送って下さい。
神様も、私たちの言葉を聞きたがっていますので、よろしくお願い申し上げます。