こんにちは!
今日も元気でハッピー!つねお先生です。
新学期も始まりましたね!
新しい学校、新しいクラス、生活リズムも変わって子供達も保護者の皆様も心がワクワクドキドキ。期待と不安が入り混じっている時期ではないでしょうか。
そんな気持ちも癒せる場所が、そう、美術教室です!
今日も子供達の笑顔をたくさん作っていきたいと思います。
さて、昨日の美術教室では「間取り」カリキュラムを行いました。
「間取り」とは、家などの建物の内部を説明するためのものです。不動産屋さんの前に貼られていたり、マンションや戸建てのチラシなどでよく目にする図面のものが一般的でしょうか。また、建築家は、建物のデザインを考える際に立体的な間取りを作る事もあるそうです。
今回は、紙の箱型を作り、部屋に見立てながら組み合わせて、立体的な間取りを作り、家をデザインしていきます。
紙箱を並べたり、重ねたり、向きを変えていくと、様々な部屋の組み合わせが生まれていきます。「ここがリビングで、こっちが自分の部屋~」と、ミニチュアハウスに小さな自分がいるような感覚で工夫を楽しみます。
これ、実はすっごいことなんですよ!
子供達は遊びながら、「ここは〜〜が住んでいて、テーブルがあって、」などストーリーを展開してイメージを膨らませていきます。
そのイメージを立体的に表現する..