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2016年11月のブログ一覧

便利と不便の違い

2016年の日本はとても発展したために、新しい文化や物や情報に溢れて「便利」になっているからこそ、ちょっと「便利と不便」の意味を考えてみたいと思います。


○便利とは何でしょうか?

便利とは、それまでの「不便が無くなった状態」を表す言葉ですが、それ以前の「不便な状態」とはいったいどういう状態だったのでしょうか?



不便さ1)飲める水がない!

家に飲める水がない家は、集落の近くの水が湧く場所まで毎日、水を汲みに行き、その井戸や湧き水の場所を「聖地」として先祖代々、大事にしました。

※沖縄では少し前まで、家に上に雨水を貯めるタンクがどの家にもあり、年間の数ヶ月は雨水を飲んで暮らしていました。


2,電気がない!

電気がない時代はどこの家もランプで生活してましたし、台所には火を炊くカマドがあり、お正月には「カマドの神様」に必ずお供えをしていました。

※ランプも油も買えない家は、「日が沈むと寝て、日が昇ると起きる」のが普通でした。


3,水洗トイレがない!

どこの家にも「ポッチャントイレ」はありましたが、それ以前は、トイレは不浄な場所とされたため、トイレは家の外に作られました。雨の日に、トイレに行くには傘を持って行く必要もありましたが、不浄な菌が家の中に入ることもありませんでした。

当然、トイレットペーパーとティッシ..